孫の進学

三女の孫が希望していた外国語系大学の特別推薦入試に合格していて、面接試験が前の週の土曜日だった。昨日が面接試験の結果発表日だと言っていたが、合格したそうだ。おめでとう。

「ブログには書かないでね」、「分かった、分かった」と言っておきました。
数日前彼らの居間に用があって行くと、何やらＡ４ペーパー1枚に英文を書いていて「読むから聞いて」と、英語を聞かされた。結構滑らかなネイティヴ・イングリッシュに聞こえたが、内容はもちろん分からなかった。
合格したら入学金の一部でも、お祝いにやると約束している。明るいこの子がいなくなると淋しいな。

学費は初年度納付金139万5000円（入学金20万円込み）、
翌年度からの学費は120万円だそうで、
今は国立でもその位らしいので驚かなかった。兄の2人の外孫が数年前、医療系大学を出て病院に勤めているが、親（共働き）は学費が150万円だと言っていた。相場なのだろう。
貧富の格差がこどもの将来に影響するので、ミサイルなどに国費を使わず、返還無用の奨学金を拡大すべきと思う。

ケガしてまる2日過ぎて異常がないので、脳の内出血は無かったようだ。老人は1ヵ月後でも発症の恐れがあるとのことだが心配ないと思う。額にしわを寄せると少し痛む。やれやれです。