嫁の運転する車のナビはスマホを立てかける器具に固定し、音声案内はできないようだった。まだ寒さで震えていると「学童がケガすると例外なく震えがくる」と、話すので「ケガしないよう指導監督するよう」に言いました。
夕方は学校の用事があると申すので明日の土曜日朝で良い、夫婦で貰いに行ってくれと頼み、ゴルフ場へロッカーから荷物を出して保管し、ゴルフバッグや車は一晩預かってくれるよう電話しました。ロッカーキーも持って帰ってしまったので返しに行くと。
ようやく一息つき、貰って来た薬・痛み止めロキソプロフェミンという薬と、胃薬サイトテック錠を飲みました。
とにかく一日は安静だと炬燵に入って一休みしました。
3時半過ぎコンペの人は帰宅した頃と思い、幹事さんと会長さん宅へ電話するとまだ帰っておられなく、「軽症だったこと、心配いらないこと、迷惑とご心配をかけて申し訳なった」と伝えて下さいと伝言しました。
程なくしてケガさせた人が遠いところを謝りに来宅されました。この方はよく知らなかった若手のシニアで、昨年秋から入会された人でした。
まだコンペ慣れしておられないのだと思い「お互い歳を取るので気を付けて楽しみましょう」と応対して、部屋に入り手品を頂いたので手さげ袋を畳んで始末しようとしたら、底の方に「お見舞」の封筒が入っていてビックリ。
帰宅された頃を見計らい「心配知らないこと、「お見舞」は今度会った際お返しするので封はきらない」と言っておきました。
救急医療費は実費でこの方が払ってくれ、紹介状がないせいか、救急のせいか120%増しの、自費治療4,760円でした。
程なく会長と幹事さんが帰宅され、「災難だった」と電話を頂きました。会長さんは今日のコンペは旧友会の正式行事なので、団体災害保険に加入していること、脳のことなので保険申請はどうか打診されましたが辞退しました。
同じ趣旨で今日は不参加だった地区役員さんからも電話を貰いました。
頭部外傷後の内出血後遺症は1~2日後、老人は1ヵ月後くらいに起こることもあると、文書にありますが先ず心配はないと思っています。
その晩はお風呂にも入らず、早めにマイスリーを服用し寝ましたが、いろいろ夢を見て、頻尿もあり熟睡できませんでした。
夜は食事を軽く済ませていましたが、嫁がアルミホイル入りお好み焼き、一口パンセット、牛乳などを、今夜はまた別のメニューの差入れしてくれました。
長々と救急車体験を書いたのは自覚のためです。車なしでは生活できないし、楽しみの全くない生活になります。
昨年5月、付近にお住いの方でお世話になって来た人が、団地の外れで人身事故になり、反ボケ老人が死亡されました。
避けようのないような夜間の飛び出し事故だったようですが、以後の事故処理や刑罰のことを聞いてきたので、被害者になるのも、まして加害者には絶対なってはいけないと、長々ダラダラ書きした次第です。
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