横浜DASH海岸。
リーダー、桝アナ、木村先生のお馴染みのメンバー。緊急事態宣言が解除され、この日が3か月ぶりの海岸でのロケだったよう。
リーダー「ずっと気になってたんですよ。来れないものですから。県をまたげない」
リーダーと桝アナは東京在住、木村さんは横浜在住だったんですね。
木村さん「私も寂しかったです」
桝アナ「海岸来るとちょっと落ち着く自分がいるのって気のせいですか?」
リーダー「分かります」
ロケに来れない間に干潟の砂がかたまってしまっていないか確認するため、
リーダー「ちょっと素足で干潟の中に入ってみます」
貝踏みという昔からある潮干狩りのやり方なんだそう。
確かめてみたら砂はふわふわ。
そうか~木村先生、このロケの前にお一人で来て砂を掘り起こしてくださってたんですね。
いや、木村先生だけでなく、東洋建設さんや近隣の工場で働いていらっしゃる方々もゴミ拾いなどでご協力してくださったそう。
さらには海の生き物たちもヘドロの元になる有機物を食べてくれたりして砂地を耕すお手伝いを。
リーダー「ありがたいなあ」
桝アナ「ありがたい。いろんな人の愛で支えてもらってる海岸」
本当にみなさまありがとうございます。
と、リーダーが見つけたアカエイ。
これは危険。
うっかり踏まなくて良かったと安堵。
桝アナ「よく見つけましたね、城島さん。やっぱ鈍ってないですね。」
桝アナ「3か月間海に来てないと目が衰えてる気がする。ずっと家のメダカしかみてなかったから」
海の生き物に会えないさみしさをお家で飼ってるメダカを眺めることで紛らわせてた桝アナ、かわいい(^^;
アカエイ、うっかり踏めば危ないけれど何もしなければ襲ってきたりはしないから、見つけても近づかないようにと(特殊技能をお持ちの木村先生以外)。
アカエイを海に放す。
リーダー「ありがとね、びっくりしたよ~」
リーダー「アカエイのおかげでこうやって潮溜まりができている」
この潮溜まりが大事な役割をはたしているんですね。魚の赤ちゃんの避難所になっているんだそう。なるほどなあ、人にとっては危険なアカエイもある面ではちゃんと役にたっている。自然界での役割があるんだなあ。