横浜DASH海岸続き。
3か月ぶりに訪れたDASH海岸にはいろいろな生き物がいっぱい。
水槽から海に放したとたん砂地に擬態して姿が分からなくなってしまうヒラメ。海の忍者と言われているそう。擬態するのはさすがに知ってたけど実際に見ると面白いなあ、ヒラメ。
サヨリやヒラメを追って、大きな肉食魚が海岸に来てるのではないか調べるために定置網で調査。
さっそく網にかかった大物。
バシャバシャ水をはねあげて暴れる魚に大騒ぎのリーダーと桝アナ。
桝アナ「モンスターだ、これ」
リーダー「これでっかいな!」
体長50センチのクロダイ。
産卵したあとなんですね。最初はオスで成長するに従ってほとんどがメスになるってなんかスゴい(^^;
木村先生「小さいやつも大きいやつもいるっていうのが大事ですね」
リーダー「ほんとですね」
桝アナ「ちゃんと自粛期間中も海岸は動いてましたね、自然界は」
リーダー「干潟が繋がって続いてくれてますよ」
ありがとうございます!とクロダイに頭を下げる3人。
※公開したつもりがなぜか下書きのまま・・
DASH海岸続き。
水面ぷかぷか浮いている何かを見つけるリーダー。
クラゲ?カブトガニ?
リーダーが網ですくいあげてみたら正体はイカ!?
リーダー「独特の甲羅がある、ということは、スミイカだ!」
正式名称はコウイカ、大量のスミを吐くのでスミイカと呼ばれてるんですね。
全く動かないイカ。死んじゃってる?
リーダー「ということは、産卵終わって、ということですね」
産卵後は死んじゃうのか・・生命を繋ぐという役目を全うして・・
まだ産卵したばかりだと木村先生。
食べられますか?というリーダーに少し引きぎみの桝アナ。
でも木村先生によると、イカ拾いと言って普通に行われてきたことなのだそう。
桝アナ「あくまでしっかり判断は必要でしょうけども」
リーダー「まあ、火を通すとかね」
昔からDASHは火を通せば大概のものは食えると思っているフシがあるが(^^;
リーダー「ちゃんと分かっている方がいないと」
木村先生「基本は自己責任ですよ」
リーダー「まあ、そうなりますね」
で、自己責任?で食べることに(^^;
リーダー「海からの恵みをいただきます」
桝アナ「コウイカってどうさばくんですか?」
リーダー「コウをとりましょうね、ここ」
桝アナ「手慣れてますね。」
リーダーがさばくのを眺めながら、
桝アナ「やっぱり魚さばき教室、行こうかな。さばけるパパってカッコよくないですか?。もちろん、重機を操作できるパパもカッコいいですけどね」
内臓もしっかりしていて鮮度にも問題ないよう。
イカ、むちゃくちゃ美味しそう・・
木村先生リクエストのイカリング、イカスミを使ったパスタ・・羨ましいよ~