横浜DASH海岸続き。
潮溜まりにはまだ他の生き物が。
何かを見つける桝アナ。
スコップで掬ったのは、
木村先生「カレイ」
リーダー「イシちゃん、イシガレイちゃん」
かわいらしいカレイ!
けれどカレイと一口に言っても種類がいろいろあるようで、イシガレイかどうか念のために確認。水槽をのぞきこんで、
桝アナ「正確に鑑定してもよろしいでしょうか?まず、左ヒラメの右カレイですから、これはヒラメです」
木村先生「ヒラメ?」
桝アナ「違う?どっち?」
木村先生「カレイじゃなくヒラメ?」
ソーシャルディスタンスを保つため、リーダーと木村先生は少し離れた場所から桝アナを見守る。
桝アナ「あれ?左?左ヒラメの右カレイ」
リーダー「右カレイ」
桝アナ「わたしたち、今、夢を見てるんでしょうか?本当に分かんなくなってきた」
混乱する桝アナ。
木村先生「この時期にこのサイズいるのは今まではイシガレイです」
桝アナ「え~っと。基本に立ち返りますよ。エラ穴を下にして、左か右かです」
うん、間違いない。やっぱり、
木村先生「ヒラメだ~」
リーダー「え?東京湾にいるんですか?」
桝アナ「似合わないな」
東京湾にもヒラメを増やそうと頑張っている方々がいる、と木村先生。
木村先生「DASH海岸に稚魚がいて増えているのは嬉しいだろうな・・」
ヒラメのチャームポイントは瞳孔がハートマークなことだ、このサイズだと自分には確認は難しいけどと木村先生。
桝アナには確認できた。では、
リーダー(ヒラメをしばし凝視)「・・・本当だぁ」
笑
桝アナ「本当に見えました?今?」
怪しい・・(^^;
木村先生「やっぱりここ、エサが多いんだろうなあ」
リーダー「カレイは補食が下手で埋まって近づいたら顔を出すんだけど、」
桝アナ「ヒラメはもっと?」
リーダー「貪欲にば~っと」
そうなのか~リーダー本当に詳しいな~
続きはまた。
しゃべくり、録画するの忘れちゃってた・・ごめんね。リーダー。(TT)