福島DASH村 今年は東京で米づくり。
背丈が伸び、分けつしても例年のようにはなかなか太くならない稲の茎。
細くて か弱いから、風で吹き飛ばされてきた木の枝が当たったりすると折れてしまうおそれがあるんですね。
で、太一くん、仕事の合間にたんぼのお掃除に来ていたんだね。
太一くん「まぁ俺一人っていうのもなんだから。できたら・・」
イノッチ「太一くん。俺なんのために今日来たと思ってんのよ？」
太一くん「なんのため？」
イノッチ「掃除するためだよ」
太一くん「笑」
イノッチ「掃除だって聞いてるよ。今日俺は」
太一くん「こうやってねこの人、ジャニーズ事務所に残ってきた人だからね」
イノッチ「井ノ原快彦です！(どや！)」
太一くんと同じ匂いがするイノッチ、ほんと好き(笑)
たんぼに落ちてる枝などを取り除くタイノッチ。すると、
太一くん「！なにこれ？」
太一くん、なにやら緑色の不思議な生き物をたんぼの中に見つける。
網で掬うと、
太一くん「うわ、なにこれ？魚じゃないよ」
捕まえた生き物を水槽へ。
太一くん「見たことないよ。なにこれ？」
イノッチ「なに？こいつ」
イノッチ「新種なんじゃないの？」
確かにあんまし見た覚えないな。
イノッチ「古代の生き物って感じがするよね」
太一くん「そうだね」
イノッチ「何やってんの？こいつ」
太一くん「『何やってんのこいつ』笑」
イノッチ「何やってんだよ、他人の田んぼで勝手によ(怒)」
なんのスイッチが入ったか急にキレるイノッチ(笑)
太一くん「いや、お客さんだから喜んでよ」
イノッチ「笑」
イノッチ「いや、悪いことしてないんだったら、とっても良いと思うけど」
そうか、稲を荒らす害虫の場合もあるものね。
太一くん「そうだよね、悪いことしてんのかな？」
緑色の生き物の正体は園芸高校の外山先生(太一くんファン、TOKIOファンの！(*^^*))によるとホウネンエビ。
生物の授業でこの田んぼを使ってくださってたんですね。
外山先生、生徒さんに「昨日のDASH観た人いる？観た人は分かると思うけど、」っておっしゃってて普通に番組名出してくださるのむちゃくちゃ嬉しいな。
並川校長先生「福島で逆に(ホウネンエビを)見たことなかったですか？」
太一くん「いやぁ・・なかったですね・・」
福島DASH村はホウネンエビには寒すぎるのね。
ホウネンエビがいるということは、
校長先生「水田としては良い環境だと出てくるんですよ」
だけどこの田んぼ、元は畑だったのにホウネンエビはどこから来たんだろう？っていう疑問を持つ太一くん。校長先生によるとホウネンエビ、土の中に卵を産んで、水がなくても一年も二年も生きることができるんだそう。で、その土の中の卵が水を入れることにより生き孵ったかもしれないと。生き物ってスゴいなあ、ほんとスゴい。
続きます。
安倍総理辞意表明。
正直、消極的な自民党支持者である自分にとって特にここ数年の安倍政権にはいろいろ疑問に感じたこともあったのですが・・
でも一部の方々を見てていつも思うけど批判と誹謗中傷は違うはず。
何でもかんでも叩けばいいってものでもないし、また逆にすべてに目を瞑って擁護すればよいものでもないと思う。
安倍さんお疲れ様でした。
どうぞご自愛ください。