船橋方面の神社巡り

寒さも峠を越え、久しぶりに暖かくなったので家内のお供で神社巡りをした。

最初に訪れたのは検見川神社とその近くに有る稲毛の浅間神社だ。
都会に近い割にはゆったりとした境内である。
稲毛の浅間神社はモダンな建物が併設されていて神社らしくない所も。。。

こちらは検見川神社












蝋梅が咲き始めていた。


こちらは稲毛浅間神社
























次に訪れたのは京成線の大神宮下駅の意富比神社（おおひじんじゃ）別名船橋大神宮だが、町の中の交通渋滞となる場所に有り、
駐車場が判らず、神社の周りをぐるりと回ってしまったが、何とか見つけてお参りが出来た。

ここも色々な神社が寄せ集まっている所だ！　まだ未開放となっている社も有ったが、一応お参りをした。




























意富比神社の後は印旛沼の歴博裏の麻賀多神社に移動。
















　

この麻賀多神社は成田にも有り、そちらにも立ち寄ったが、成田の方は１日と１５日しか御朱印が貰えない様で、改めてお参りに行く予定。

こちらの神社には東日本一の大杉が有る。










　

成田線 D51 SL列車の試運転

1月28日から3日間のイベントとして成田線にやって来たD51の火入れ式が昨日行われた様なので、今日早速試運転を見に行って来た。

今日は生憎天気が悪く非常に寒かったので、佐原駅に泊まっている列車を見る観客も少なく、すんなり写真を撮る事が出来た。

佐原駅を出発する1時間前に、終点となる銚子駅方面で程良い撮影場所となる所を探し、2か所で走る姿を撮影してみた。

列車が通過するのは数秒間なので、全体をすっきり撮影する事が出来なかったが、それなりの姿を撮影する事が出来た。

本番の様子を見に行くかどうか迷う所だが、晴れた天気の様子も見たい気がするものの、本番の時はすごく沢山の人出になりそうなので、列車より人が多く写ってしまう気がする。

佐原駅に停車中の様子だ！

駅の裏が役所の駐車場となっているので、無料で駐車場に車を止めて、駅に止まっている列車を見る事が出来た。


銚子へ行く途中のカーブの所でパシャリ！









直線で見晴らしが良い場所でパシャリ！

5機目のRC飛行機

12月から近くのラジコンクラブに入会し、飛行機を飛ばし始めてついに5機目の飛行機が完成。

狭い部屋の中も飛行機が占領し始め、狭い家がますます狭くなって来た。

秋田から帰って来てからずっと風が強く、今日は少し風が弱くなったので初フライトが出来るかな？　と思って飛行場に出かけたが、飛行場は風が強く、初フライトで墜落するのも嫌なので、今日は飛ばすのを止めた。

明日風が無ければまた出かけて飛ばしてみるつもりだ！


昼から機体にシールを貼る予定

今まで飛ばした飛行機も、この様に場所を取っている。

秋田行き最終日

最終日は会津若松で鶴ヶ城を見学した後、大内宿の様子を見て家路に！

雪の鶴ヶ城も雪の大内宿も雪道を走る自信が無ければなかなか来れないが、会津の町は雪が多少残っているものの、雪の量は少ない。













会津の町の周辺の道の駅あいずと道の駅ばんだい、それと伊佐須美神社に立ち寄ったが、伊佐須美神社は神主が出かけていて、御朱印は貰えない状況だった。伊佐須美神社は何度も火事を出していて、今再建中の様だ。








大内宿へ行く途中は雪道の道路を通るが、秋田に行く途中の高速を使わない雪道走りで雪道にも慣れ、大内宿に行く途中の雪道は難無くクリア。鳥海山の雪道と比べると雪の量は少ない。


大内宿はさすがに雪に埋もれた宿場で雪が深く、さすがにこの時期は人影も少ない。




　











　











大内宿を後にして、帰り道で道の駅しもごうと道の駅羽鳥湖高原に立ち寄ったが、福島県内であと一か所道の駅に立ち寄る事が出来ると、１月１６日から始まったスタンプラリーに応募出来る状態になるが、残念な事に午後６時を過ぎて、道の駅自体が閉店してしまう為にもう一か所の道の駅のスタンプを得る事が出来なかった。　次回に持ち越しだ！






この後は白河から東北自動車道に乗って家路に！

秋田行き（帰り道）

今日は秋田を離れ、家に帰る日となったが、昨晩雪が降り積もったので、秋田を出発する前に雪が降り積もった秋田の町の様子を見る為に、昨日行った道の駅あきた港の100ｍの展望台に行って、昨日の様子との違いを写真に収めてみた。
























秋田を出発した後は、秋田自動車道を使って、会津若松に向かい、会津若松のワシントンホテルに宿泊して近くの温泉に立ち寄った。

会津若松のワシントンホテルへの宿泊は、秋田に行く一週間程前に、ヤフートラベルからのメールで、初回限定￥5,000の割引クーポンのお知らせが有り、秋田からの帰り道に一泊するのに丁度良いタイミングだったので、会津若松方面のワシントンホテルがリストの中に有ったのでここを利用した。

これが何と、一泊２食付きセミダブルベッド２つのツインルームで￥5,000割引となり、２人で泊まって￥8,880だった。

夕食はワイン、ビール一杯サービスのステーキセット、朝食は食べ放題バイキングで大満足のディナーとなった。

ホテルに到着したのは午後４時頃だったが、会津若松駅の傍の１００％天然温泉に行って一日の疲れを癒し、ゆったり気分の状態でディナーを満喫した。

秋田行き二日目

秋田の町が一望出来る道の駅あきた港に行き、100ｍの展望台から秋田の町を眺めた。

雪が降った後なので町全体が白く雪化粧をしている。
遠くの山並みに日が当たり非常に綺麗な風景を見る事が出来た。

この道の駅で東北地方版の道の駅スタンプブックを手に入れる事が出来たが、2015年版なので、スタンプラリーの期限は1月15日で終わってしまっている。
それでもスタンプブックを持っていないと、何処に道の駅が有るのかが判らないので重宝する。

秋田行き（袋田の滝～鳥海山）

正月に里帰りをしていた孫たちを送りに秋田まで行った家内を迎えに、車で秋田まで出かけた。

冬の凍り付いた袋田の滝が見たくて、高速道路を使わず、茨城経由で道の駅巡りをしながら、袋田の滝に向かった。

途中で、道の駅日立おさかなセンターと道の駅さとみに立ち寄り、スタンプを貰い、袋田の滝に到着したのは、午後３時過ぎだった！




さすがに冬の袋田の滝の午後３時は人影も少ない。
寒くて閑散としていて、滝を見るトンネルを通って滝を見ていた人は５人だけ！
怪しいイノシシが。。。




滝を真正面から見る為に、観光用の有料トンネルを抜け、エレベーターで高い位置から滝の様子を眺めた。
その後、トンネルを出て、遊歩道を歩いて川沿いに歩いて行くと、滝の傍を登る階段が有ったので、滝の上段方面までまで登った。
さすがに足ががくがくして、その奥の滝まで行く元気が出なかったので、途中でその先に行くのを諦めた。



滝全体が凍ってしまう時も有る様だが、今日はまだ流れが見えているものの、凍り付いた滝の姿は見ごたえがある。


　　















途中の店には色々な土産物が有る様だが、半分以上の店は閉まっていた。


袋田の滝を出発する頃には夕方になり、少し雨の様なみぞれが降り出した。
日が沈む方向は少し晴れていたので、山に夕日が当たり、山の天辺だけが赤く輝いていた。




次の目的地は4号線となるが、その途中の道の駅奥久慈に到着すると、午後８時まで天然温泉に入浴出来る様子。
この日の入浴は食事前の奥久慈天然温泉と言う事に決定！






温泉に入った後は、途中の道のりで昔ながらの道産子ラーメンを食べた。
途中で道の駅はなわに立ち寄ったものの、午後７時を過ぎていたのでスタンプは貰えず、変な人形飾りの写真だけゲット。




この後、4号線で仙台まで下道を走って、仙台から秋田自動車道に入るか、そのまま下道で秋田まで行くかどうかを迷いながら４号線をズルズル走っていた。
しかし、結局高速料金がもったいないのと、高速で行くと秋田に到着する時間が午前２時頃になるので、福島まで行った所で雪の心配が有ったが、分かれ道になる13号線を使った山形経由の下道を走る事に決定！

途中で山形の道の駅天童温泉で仮眠を取ろうと思って立ち寄ったものの、周囲の温泉街は夜の１２時頃には全て閉店！
ここでゆっくりと休む所は無く、道の駅で仮眠を取ったが、２０分程度しか眠れなかったので、そのまま走行を再開した。


山形を過ぎるとさすがに雪が深くなり、路面も真っ白になった所を前の車のテールランプを見ながら７０ｋｍ位のスピードで走行。
最初はビクビクしながら走っていたが、その内慣れて来て、雪の上をスキーで走行している感覚になり、真夜中で車が殆どいない単独走行している時には非常に気持ち良く走る事が出来る。





さすがに道路に表示される外気温の－8度の表示には驚いた。




秋田に抜けるのに鳥海山の傍を通るが、この峠が難所で雪が深い。
途中に道の駅鳥海山が有ったが、殆ど雪に埋もれた状態で、近くの民家も皆雪に埋もれている。














この難所を超えて無事に秋田に到着したのは午前５時となった。

初詣とお墓参り

今日は義理の母親の命日なのでお墓参りに出かけたが、昨日高校の同級生の大親友の訃報を知り、その友達の家のお墓へのお参りと、今まで近くに住んでいて行った事が無かった大宮の氷川神社への初詣にも行く事になった。

朝一の大宮氷川神社は人通りは少なかったが、境内のお札の販売所ではお札の販売開始を待つ多少の人並が見られる。






　　



陽気が暖かい日が続いたせいなのか、既に梅の花が咲き始めていた。
一月なのに天気が良くて昼間は１５度近くにもなり少し汗ばむ陽気だ。
　　

義理の母のお墓に行く途中、小川町の道の駅と吉見の道の駅に立ち寄った。
小川町は和紙の町と言う事で、和紙の手作り体験等が行われていて、色々な伝統的な特産物を展示している。







お墓参りを終えた後は東京で唯一の道の駅八王子滝山に立ち寄り帰路についた。