旅行二日目の午前中は、昨日の夕方訪れたこんにゃくパークに再度行く事にして、その前に近くにある「道の駅上州おにし」と世界遺産に同時登録された高山社跡を訪れた。
「道の駅上州おにし」の「おにし」は鬼石と書いて石の事の様で、道の駅に行く途中の家々には庭石や塀に大きな岩が沢山使われていて、この道の駅近辺は石の産地になっている為に「おにし」となったと思われる。


高崎駅からこの「道の駅おにし」に行く途中に見つけたのが、富岡製糸場と同時に関連登録された「高山社跡」所であり、そこにも行って見た。







「高山社跡」は蚕を家で飼って保存していた所の様で、家の2階には蚕の保管庫になっている家の構造となっていて、冬の寒い時期には暖炉の熱が2階に伝わる様な作りになっている。
この近辺を車で走っていると、所々に高山社跡の様な作りの家を数件見つける事が出来る。
高山社の後は、昨日に引き続きこんにゃくパークに行って昼食前にこんにゃくバイキングを食べ、おなか一杯にしたが、カロリーは殆ど無し。
おなか一杯になっていたので、昼食も取らずに次の目的地の太田市の冠稲荷に向かった。
この神社は隣に結婚式場も併設されていて、丁度結婚式を終えた後のカップルが写真撮影をしていた。
結構有名な神社である。

















「道の駅上州おにし」の「おにし」は鬼石と書いて石の事の様で、道の駅に行く途中の家々には庭石や塀に大きな岩が沢山使われていて、この道の駅近辺は石の産地になっている為に「おにし」となったと思われる。


高崎駅からこの「道の駅おにし」に行く途中に見つけたのが、富岡製糸場と同時に関連登録された「高山社跡」所であり、そこにも行って見た。







「高山社跡」は蚕を家で飼って保存していた所の様で、家の2階には蚕の保管庫になっている家の構造となっていて、冬の寒い時期には暖炉の熱が2階に伝わる様な作りになっている。
この近辺を車で走っていると、所々に高山社跡の様な作りの家を数件見つける事が出来る。
高山社の後は、昨日に引き続きこんにゃくパークに行って昼食前にこんにゃくバイキングを食べ、おなか一杯にしたが、カロリーは殆ど無し。
おなか一杯になっていたので、昼食も取らずに次の目的地の太田市の冠稲荷に向かった。
この神社は隣に結婚式場も併設されていて、丁度結婚式を終えた後のカップルが写真撮影をしていた。
結構有名な神社である。
















