11/24に静岡県清水市で開催されたイベントに参加してみました。
しずてつ「新静岡駅」前にて集合。
こうやってみると、CrMoフレームの細さがやけに目立ちまする。
ここから主催者さんが手配してくれたサイクルトレインで新清水駅に向かいます。チャリのまま自転車に乗れるという、ありがたい配慮です。しかも貸切!
乗車券。
新清水駅で本隊と合流し(総勢25台ほど)、新清水駅を起点に、地域の名所を確認しながら草薙神社に向かいました。
途中…
1.6m(焦
橋の上の駅舎、というか民家の入口にしか見えなかったりしたりw
町中に「クジラ」w
公園の、紅葉。
休憩した「萬千吉茶房」。本格的な中国茶を喫茶出来ます。
茶畑は、隣家のw
お昼は草薙神社の境内で。
日本武尊が東征したときに、草地に追い込まれ地元豪族に囲まれ火攻めにされたが、佩いていた"草薙の剣"で窮地を脱したという謂れがあります。
社殿正面
と、かわいい彫り物。
ご神印を頂きましたが、実は近所の"走水神社"に縁があります。七五三の参拝があったり、こちらもイベントの途中だったので、ゆっくり出来なかったのは惜しまれる所。
そしてここではあの「ロケット花火」のお祭りも行われるのでした。
ここからは新清水駅に回頭して
狐ケ崎駅の跨線橋(橋の名前を失念)。見落としがちですけど、橋の下を川が、川の下を線路が通ってます。産業革命のころのイギリスでは、運河の下を線路が通ってましたっけ。
途中で見た/^o^\。静岡側から富士山を見ると、心が広くなった気がします。
姥が池。この池に向かって「姥かいな」と声をかけると、返事する如く池から泡が上がってきます(実話)。
途中の休憩ポイントで出たおやつv
パンをチャリの車輪に見立てた「自転車パン」w
東海道線/静鉄の橋梁で見かけた、恐らく開業当時の煉瓦積み。東海道線の下り側です。ここにあった静鉄の橋は、1901年英国製と銘板に彫られてました。
ゆるゆると走って新清水駅で解散、行きと同じくサイクルトレインで新静岡駅まで向かい、そこで解散となりました。
「歩きで」とか「車で」では回れない距離とスポットをチャリで巡る、素敵なイベントでした。ママチャリを筆頭に様々な車種が集まり、ちょっとした見本市状態。
・ゆるゆると走るイベントでしたが、自転車に乗る際のマナー(後続車や周囲へのハンドサインの徹底や、車両の保安用品の確認など)を走行前に確認するなど、ただ自転車で徘徊したり集団走行したりするイベントと、きっちり線引きしているところに「見習わなきゃいけないな」と感じました。
キョリ;24.27km
ジカン;1'52"
ヘーキン;12.9km/h
しずてつ「新静岡駅」前にて集合。
こうやってみると、CrMoフレームの細さがやけに目立ちまする。
ここから主催者さんが手配してくれたサイクルトレインで新清水駅に向かいます。チャリのまま自転車に乗れるという、ありがたい配慮です。しかも貸切!
乗車券。
新清水駅で本隊と合流し(総勢25台ほど)、新清水駅を起点に、地域の名所を確認しながら草薙神社に向かいました。
途中…
1.6m(焦
橋の上の駅舎、というか民家の入口にしか見えなかったりしたりw
町中に「クジラ」w
公園の、紅葉。
休憩した「萬千吉茶房」。本格的な中国茶を喫茶出来ます。
茶畑は、隣家のw
お昼は草薙神社の境内で。
日本武尊が東征したときに、草地に追い込まれ地元豪族に囲まれ火攻めにされたが、佩いていた"草薙の剣"で窮地を脱したという謂れがあります。
社殿正面
と、かわいい彫り物。
ご神印を頂きましたが、実は近所の"走水神社"に縁があります。七五三の参拝があったり、こちらもイベントの途中だったので、ゆっくり出来なかったのは惜しまれる所。
そしてここではあの「ロケット花火」のお祭りも行われるのでした。
ここからは新清水駅に回頭して
狐ケ崎駅の跨線橋(橋の名前を失念)。見落としがちですけど、橋の下を川が、川の下を線路が通ってます。産業革命のころのイギリスでは、運河の下を線路が通ってましたっけ。
途中で見た/^o^\。静岡側から富士山を見ると、心が広くなった気がします。
姥が池。この池に向かって「姥かいな」と声をかけると、返事する如く池から泡が上がってきます(実話)。
途中の休憩ポイントで出たおやつv
パンをチャリの車輪に見立てた「自転車パン」w
東海道線/静鉄の橋梁で見かけた、恐らく開業当時の煉瓦積み。東海道線の下り側です。ここにあった静鉄の橋は、1901年英国製と銘板に彫られてました。
ゆるゆると走って新清水駅で解散、行きと同じくサイクルトレインで新静岡駅まで向かい、そこで解散となりました。
「歩きで」とか「車で」では回れない距離とスポットをチャリで巡る、素敵なイベントでした。ママチャリを筆頭に様々な車種が集まり、ちょっとした見本市状態。
・ゆるゆると走るイベントでしたが、自転車に乗る際のマナー(後続車や周囲へのハンドサインの徹底や、車両の保安用品の確認など)を走行前に確認するなど、ただ自転車で徘徊したり集団走行したりするイベントと、きっちり線引きしているところに「見習わなきゃいけないな」と感じました。
キョリ;24.27km
ジカン;1'52"
ヘーキン;12.9km/h
初コメントです、アレっ なんか緊張するぞ(・・;
地域密着型で楽しそうなイベントですね!
企画・運営をされているHP(ブログ)を拝見させていただきました。
こういった形のイベントへの参加ってすごく憧れます。
参加費1500円というのが素晴らしいです、しかも自転車パン付き、
加えて静岡鉄道さんの全面バックアップをいただけているなんて、なんとも力強いイベントです。
姥が池の実話が気になったのでネットで検索しましたら、
言い伝えを詳しく解説しているものや実際に泡ブクブクを捉えた写真などがありました、実話だ(・・;
初めて出逢う方々、初めて走る道、素敵な一日でしたね。
PS:ゆっくり楽しみながら過去記事を読ませていただいています。
【potereのひとり言】
2010.08.31 遠野出発前日です。
台風3兄弟の動向が気になりつつ気持ちを落ち着かせているところです。
おみくじを引いて少しブルーな気持ちになっちゃったりと ・・・・・
おもしろ~い、この後の展開どうなっちゃんだろう ^^
…ダイジョブデス。獲って喰ったりしませんからw
このイベント、自転車を一番自転車らしく使ったイベントだと感じましたし、自分もそういうつもりで自転車に乗っているので、充分に楽しめました。近場だったら「ちょっと"おさらい"しに行こうか」って感じです。
立ち寄った各所など、いろいろな方々の好意に支えられていることが感じられましたし、とても居心地の良いイベントでした。
p.s.
2010.08.10.の記事
初めて輪行して遠野に遊びに行った時の記録です。いろいろと思い出深いものがあり、その後のチャリ旅行の弾みになった旅でした。
気付いた時には通過してました。
戻るわけにもいかず・・・。
ガード下のレンガは全く気付きませんでした。
「良い物見つけるなぁ」といつも関心してます。
なんかね、そういうものがあるあたりが光って見えるんです。もっとも撮りこぼしも少なくないんですけど。
ガード下のレンガ積みは、一番最初に目に付いたのですが、これもやはり"赤かった"ということでw
あれくらいの速度ですと、色々なものが目に入ってきてとても楽しいです。逆にそれだけ脇見が多いですから、足下にはさらに注意しなきゃいけませんね。