写真クラブの講師の先生が担当している他のクラブの写真展が、今月24日まで杉田にあるギャラリーで開催されているので、見に行ってきました。レーサーで初めての遠出(だと思う)。
写真展はなかなか勉強になるものがあり、見に行って良かったです。
つ【第18回スリーS写真展】
で事故が起こったのは出発してから20kmほど走ったR16。
石を弾いたのかと思ったら、フレームがプル、プル、と震え出しました。
スポークの首が飛んでました(1カ月ぶり2020年2度目)
歩道に乗り上げ、後輪を解体してスポークを取り外し、組み直してホイールの歪みを取り(ニップル回しを持っていた用心深さを褒めたい)、タイヤを組もうとすると
バルブの芯折れてるし。
目的地まではあと1kmほどだったので、前後のタイヤを入れ替え前輪に潰れたタイヤを組み込んでそのまま杉田駅まで走りました。もう慣れたね潰れたタイヤで走るの。もっともそんな無茶を支えているのは Panaracer LEVANTAR PR 。杉田駅付近に自転車屋があるのは分かっていたので、そこでチューブを買って組み直し、途中何度か振れ取りをしながら無事に帰宅しました。
「翼が『おろし金』のようになっても帰ってくる」というノースロップの精神は偉大だ。
(Nothrop is no slug.)
'80年代テイストを模索中だし車重が重くなっているので、ここで36Hに戻すことも選択肢のひとつかな、と検討中。
(パスハン用に誂えたのがもともとレーサーに付いていたもので、ご丁寧に4交差で組んである)
スポーク数の問題じゃなく経年劣化による負の連鎖かな。
大事に至らずに済んでることに感謝^ - ^
>大事に至らず
…言われてみれば、怪我していないだけ感謝しなきゃいけません。