楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

28mm単焦点(36枚)1本勝負(その後)

2017-09-02 | カメラ

行方不明になりかかって、追跡調査の結果九州まで旅していたネガフィルムが戻ってきました。

 

早速焼いてもらった。

 

…なんか「昔の写真」っぽいぞ。

 

う~ん…

 

これは、及第点かな。

 

ね~こ~。

 

なんか、想像していたのと違う、まさか放浪しているうちに劣化したのか?と案じていたら

ネガフィルムのときは感度低め×露出オーバー気味、スライド(リバーサル)のときは感度高め×露出アンダー気味、が良いとのこと。デジカメでは想像だにしなかった様々な注意事項を地味に潰して、悔しいけど楽しい写真ライフ。

 

9時ころには雨が止む、という噂が噂に終わって、午後は曇り、という噂も(ry

 

手直ししたパスハンターの、ポジション確認に行った。

安定の観音崎公園で、今日はBOSSのカフェオレ。

 

台風の吹き返しで荒れ模様。

 

みなとみらいの塔が見える。

 

1カ月前に行った、明治百年記念塔も見える。

 

観音崎公園を”押し押し”して抜けて

注)観音崎公園は二輪車の乗り入れは禁止されています。よい子もわるい子も、園内では決して乗らないように!

ゴジラ上陸地点。

 

2匹のゴジラがこっちを観察している模様。

 

岬巡りしてヨットハーバー裏で。ポジションの変更点

このブレーキレバーに対しては、このハンドルが正しい。ハンドルのポジションが少し遠くなったけど、おかげで自然なポジションを取れるようになった感じ。この配色と出で立ち、山に分け入るバイクだよ、って言ってもにわかには信じられない感じ。

 

「浦賀の渡し」は欠航してましたorz



8 コメント

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今となっては難しい... (くんくんの父)
2017-09-02 18:59:10
デジカメになってよくなったことは、その場でトライ&エラーが確認できること、ホワイトバランスがオートになったことですかね。色温度調整用のフィルターなんてありましたもんね。
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>>くんくんの父さま; (さくらなみき)
2017-09-02 20:56:53
あとはフィルム感度が自在に調整出来たり、オートフォーカスや可動式モニターによる低い位置での被写体の確認も、デジカメになって簡単にできるようになりました。

あと、撮影後の加工も簡単にできるようになったのも、デジタル化の恩恵ですね。

>色温度調整用のフィルター
…当時のものを色々と見ていると、後付けパーツの豊富さに目を見張ります。
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雰囲気は (ken)
2017-09-03 06:44:33
写真の良し悪しはわかりませんが、レトロな雰囲気は、それは味があって良さ気です。
しかし九州まで旅に出ていたなんて、そんなこともあるんですね…
パスハンター
淡いブルーが海辺にもしっかり馴染んで、山だけじゃないって感じが良い。海辺の山間がベストポジションでしょうか(笑)
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Unknown (六浦っ子です(^^))
2017-09-03 10:12:16
観音崎公園は「押し」がOKなんですよね。金沢文庫称名寺は最近NGになったみたいです。以前に係りの方に伺ったら「押して入るなら良いよ」と許可を頂き、10年以上「押し」で堂々入場していましたが、先月行った時にNGを申し伝えられました。なんかトラブルがあったのかなぁ
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露出計の。 (DG-WORKS)
2017-09-04 19:21:48
いずれもアナログ写真の「味」なふんいきですが、もしかするとカメラ本体の画像素子も劣化してるかもしれませんね。CdSはボリューム調整である程度正確な露出を確保できるようです。
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>>kenさま; (さくらなみき)
2017-09-05 18:35:10
建物が古いので、「その頃の写真の」ってイメージは通じるみたいですが、デジカメに慣れているせいか、「ん~、なんかもうちょっと…」的な印象が自分で拭えなくて、理想と現実のギャップをどう埋めていくかが、これからの課題かもしれません。

バイクについては、「見た目じゃない」と言いつつw
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>>六浦っ子さま; (さくらなみき)
2017-09-05 18:40:59
入口に「二輪車の乗り入れは禁止」と書かれているのですが、あのレストハウスから多々良浜までトンネル抜けるのが億劫なので、「乗り入れ」を逆手にとって押し押ししている次第です。立派な石畳なので乗ってみたい誘惑にかられないことも無いのですが、そこは分別ということで。

稱名寺の件は、おそらく利用者間でのトラブルがあったのだろうと思われます。写真仲間でも、三脚の使用云々について「禁止」となる背景にやはり利用者同士のトラブルが原因となっているようです。
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>>DG-WORKSさま; (さくらなみき)
2017-09-05 18:45:11
デジカメの画像に慣れきってしまっているので、余計にそう感じるのかもしれないと思いますが、カメラ本体についてはどうしようもないので、こっちでカメラに働きかけて撮影する、のが付き合い方のようです。そのギャップを埋める作業が結構楽しく感じられます。
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