35mm換算で50mm(ry
クラブの作品展の、次回のテーマが「街」ということなので、そんな作品作りができればなぁ、と、そういう雰囲気の場所のひとつが横浜中華街だと思ったので、とりあえず行ってきた。
標準~広角のレンズを1本だけ持っていくことに「ズームレンズが欲しくならない時って、無いの」と言われることがありますけど、フィルムを使うようになって、面白がって使い始めたカメラに「レンズシャッター」というレンズが交換できない簡単に言えば「フィルムが交換できる『レンズ付きフィルム』」というものがありまして、結局「これで撮れるものを撮ってきた」結果が自分の作品になってたりするので、望遠とかズームとかへの関心は自然と薄れていったのが成り行き。尤も写真を始めたときに、周囲に鳥とか船とかいう人ばかりだったら、金額の張る望遠ズームばかり漁っていた可能性があります。
自分の関心が建物だったりしたのも、望遠に向かわなかった理由かもしれない。最近はネコを撮るのも標準レンズだったりする(念のため100mmを持っていくこともある)から、始めた当初に買い求めた望遠ズームは防湿庫の肥しに。
今日は
横浜中華街!
加賀町警察に昼食の配達か。
この混沌ぶりが中国っぽい気がする。
北京ダック。
電柱の陰で
日陰者。
そういえば中秋節目前だったな。
中華街の混沌ぶりは、こんな感じ。
旧横浜市役所庁舎、絶賛解体中。撮るなら今のうち。
なお、昨日は車検のために静岡まで行きましたが、その時の諸々は車が帰ってきてから。
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