撮影の際に、レンズに不必要な光が入らないようにするための道具「レンズフード」。1970年代のレンズに併せた純正のレンズフードが見つかるのか、期待せずに簡単に手に入る非純正のレンズフードを使っていましたが、最近、別件でオークションサイトを覗いたときに、
見つかった。
しかも広角用と超広角用の2つも。
手持ちのズイコーレンズ軍。手前から50mm、28mm、24mm、35mm、50mmマクロ。28mmと24mmを比べると、傘の開き方が違う。35mmと50mmは共用、マクロは純正のゴム製のフード。
世にも珍しい(世界で唯一じゃないかしら)ハーフサイズの一眼レフカメラ、オリンパス・ペンFも純正フードを付けた。レンズを傷つけないためでもある。
ハーフサイズとフルサイズの一眼レフカメラを見比べると、ペンFのほうが想像していたよりも大きい(と言ったら「ハーフサイズのカメラだから充分に小さいよ」と指摘された)。数年後に発表されたM-1のほうが小さいのは、いろいろ理由がありそう。
近いうちに鎌倉市街で撮影会の予定ができたんだけど、
こういうオツな組み合わせで参戦しようかしら。
・ミラーが横開き(およそ一眼レフカメラは上に上がる)
・付いているレンズは35mm換算で50mm(で単焦点)
・思ったよりも大きい
・両方ともレンズフード付き(ただしE-300のほうは非純正)
・レンズの開放値が1.8
そういうポイントで機材選びするゼイタク。
407のシフトレバーのメッキパーツが禿げるんじゃないか、と心配になったので
シフトレバーカバーを買った。
去年に引き続き上高地に写真を撮りに行く予定を立てていたら、今まで使っていた登山靴が消耗していたので地下足袋で行くつもりでいたら、親が「ちゃんとした靴を買いなさい」と散々言うので
結局買った(KEEN・PYRENEES)。今まで使ってきたメーカーと同じもの。いわゆる「パドルフット」なので長さよりも幅のある靴が必要なのよね。上高地BTから徳澤園あたりまでの移動なので、下手したらスニーカーでも充分かな、と思ったんだけどなぁ。
月末に車検のために入庫するので、その準備をしていたら
・・・いつやった?
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