新年明けましておめでとうございます。2007年の初詣は、両親を連れて恒例の伏見稲荷である。
今年はこれまで黙認されてたと思われる路上駐車がしっかりと規制されており、それにより駐車場待ちで溢れた車が街道の左車線をふさぐ程混み合っていた。
車を駐車場へ入れると、今度は参拝の行列だ。毎年のことなので驚きはしないが、これだけの人数だと、おさい銭だけでいくらになるのだろうか?などと野暮な会話で時間つぶしを行うことになる。ちなみにこれも毎年話してる内容のような気がしている。
足腰の弱った母親もどうにか参道を登り、それぞれ思い思いの祈願をすることになる。昨年は自分自身のある種門出の年でもあったのだが、身内に病人等も多く、悲喜こもごもであった。今年は大いに幸せな年になって欲しいものだ。あいにく朝方の晴天からは雲がうっすらと出てきて気温も上がらなかったが、極寒ともならずにまずまずの参拝日和であった。
本年も相変わらずのらりくらりと更新して行くつもりです。どうぞご贔屓に宜しくお願い申し上げます。