皆さんこんばんは。
きょうはうちのおかんのブリザーブドフラワーの画像を掲載してます(笑)
本当に衰えを知らないチャレンジ精神に脱帽です。
というわけで、まだまだ残暑厳しいですが皆さん張り切っていきましょう。
さて巷では村上春樹さんの書籍が世界を魅了して今年は大きな話題となりましたが、私は只今浅田次郎さんの著書をかじるように読んでいます。
先日、お勧めの本としても記事掲載を致しましたがこの本は第二次世界大戦で日本がポツダム宣言を受諾して終戦をした後、戦いが終わったにも関わらず、ソ連が離島に侵攻し戦ったいわば“この世にこれ以上ない”理不尽な我々もあまり知らなかった事実に基づいて作者が四年の歳月をかけて実際の戦地にいた人々の当時の家族構成や仕事などの生活を調べあげ、そこから客観的な作家としての視点から描いた長編大作です。
ここに書かれていることは、本当に生きる選択肢が戦地にいくということしかないという人々の無念さが、まさに現場の生の声として描かれています。
“赤紙”と呼ばれた召集令状を受けとる際、そして自分の人生が拒否できない地獄への旅立ちの張り裂けそうな気持ちが描かれています。
というわけで内容が気になった方はぜひ読んでみて下さい。
本当に気持ちが読んでるこちらが締め付けられるような感情にさせられます。
そして、色んな人間模様を通じて考えさせられます。
自分が色んなことで悩んでいることや色んなことがちっぽけに思えてきます。
しかしながら、一番印象的だったのは今現在で問題になっている“人間関係の稀薄さ”と対極の位置にある鎖のような人間関係です。
現代では信じられない肉親を殺害したり、また理由も全くもって理解できないようなものが多いですよね。
世の中は豊かになったが心は貧しくなった、そしてこうした昔ながらの助け合いの精神や思いやりは今こそ大事なことですよね。
だから僕は前より遥かにいまは家族の大切さを感じ、また仲間の大切さを感じ、さらに感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきます。
というわけでまたあしたからよろしく☆
きょうはうちのおかんのブリザーブドフラワーの画像を掲載してます(笑)
本当に衰えを知らないチャレンジ精神に脱帽です。
というわけで、まだまだ残暑厳しいですが皆さん張り切っていきましょう。
さて巷では村上春樹さんの書籍が世界を魅了して今年は大きな話題となりましたが、私は只今浅田次郎さんの著書をかじるように読んでいます。
先日、お勧めの本としても記事掲載を致しましたがこの本は第二次世界大戦で日本がポツダム宣言を受諾して終戦をした後、戦いが終わったにも関わらず、ソ連が離島に侵攻し戦ったいわば“この世にこれ以上ない”理不尽な我々もあまり知らなかった事実に基づいて作者が四年の歳月をかけて実際の戦地にいた人々の当時の家族構成や仕事などの生活を調べあげ、そこから客観的な作家としての視点から描いた長編大作です。
ここに書かれていることは、本当に生きる選択肢が戦地にいくということしかないという人々の無念さが、まさに現場の生の声として描かれています。
“赤紙”と呼ばれた召集令状を受けとる際、そして自分の人生が拒否できない地獄への旅立ちの張り裂けそうな気持ちが描かれています。
というわけで内容が気になった方はぜひ読んでみて下さい。
本当に気持ちが読んでるこちらが締め付けられるような感情にさせられます。
そして、色んな人間模様を通じて考えさせられます。
自分が色んなことで悩んでいることや色んなことがちっぽけに思えてきます。
しかしながら、一番印象的だったのは今現在で問題になっている“人間関係の稀薄さ”と対極の位置にある鎖のような人間関係です。
現代では信じられない肉親を殺害したり、また理由も全くもって理解できないようなものが多いですよね。
世の中は豊かになったが心は貧しくなった、そしてこうした昔ながらの助け合いの精神や思いやりは今こそ大事なことですよね。
だから僕は前より遥かにいまは家族の大切さを感じ、また仲間の大切さを感じ、さらに感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきます。
というわけでまたあしたからよろしく☆