みなさん、こんばんわ。
今日は本当に久しぶりの晴れ間がありましたので
洗濯、布団干しなどでみなさんようやくさっぱりされたという方も
多いのではないでしょうか?
さて、この時期になりますと
大詰めになったプロ野球で一方で引退する選手がたくさんでてきます。
先日三浦大輔選手が発表をしましたが本当にそうしたニュースも
でてくるのがプロの世界。
そんな中で今日は広島カープの倉捕手の引退試合となりまして
なんとくしくも黒田投手が大リーグに行く前と全く同じ
ヤクルト戦でなんと9年ぶりにバッテリーを組んだというなんとも
また感慨深い光景が見られました。
誰かのために待ち続けるというのは恋愛にしても
家族にしてもとても忍耐がいることです。
しかしながら戦時中の戦地に送り出す家族や
黒田投手みたいに帰ることが決まっているかわからないというところで
それでもそうなるかもという思いでそれを糧に
頑張れるというのは黒田投手が聞いたら何とも言えない
気持ちになったでしょう。
活躍する戦国武将にも素晴らしい脇役がいました。
そしてその人は華々しい活躍はないですが間違いなく
厚い信頼関係があってそして彼のためにと思わせる気持ちが
あればこそだと思っていまして
改めて黒田投手の偉大さもわかりますよね。
そんな関係になんだか微笑ましい気持ちになりました。
今日は高額のいろんな商談をして疲れましたので
ゆっくりします。それでは。