みなさん、こんばんは。
タイトルが重くてすいません。
志村けんさんが亡くなった同じ日に、
小学校の仲間が心筋梗塞で天に召されました。
志村けんさんのときも、野村克也と同様に
いろんな番組を録画して懐かしい映像を
見ていますが、やはり僕が興味あるのは
彼の普段話す言葉だったりします。
死んだあとにその人間性がわかるといつも
思っていますが、志村けんさんにしても
そうですね。まわりへの気遣い、配慮
そしてその精神を知って、やはり達観して
素晴らしい人間性をもっていたんだなと
改めて感じます。
そして、もうひとつ。
僕が死んだことを同級生にお知らせしたときの
リアクションにも人間性を感じますね。
実は、手近な同級生が天に召されることを
経験するともはやあの世が遠いところではない
と思うようになっていまして、30代を契機に
時間が早く感じ、健康だったり死について
考え出すということでは最近。
ほんとに自分がそうなるのは
まわりからお酒の席で聞かされてましたが
これかと最近、実感してます。
自分の命のことはもちろんかもしれないけれど、
やっぱり大切な仲間の健康がもっと大事と
思ってるかもしれません。
時として、僕ではどうしようもない病名を
告げられたときに果たして自分はどうして
あげたらいいのか、いつも考えます。
そして、自分の無力感がいやになったり。
みなさんならどうされたいですか?
最近はこんなことをあれやこれや
考えることが多くなりました。
だからこそ、1日1日目の前の時間は
かけがえないものだと。
そして会えるうちにあわないと後悔すると
思っています、
- それでは。