みなさん、おはようございます。
坂本龍一さんの訃報に触れ、人の死がどんどん自分の中で身近になっている気がしています。
彼の音楽について多くを語れるほどのわたくしは熱量はありませんが、とにかく晩年の彼は
まさに天へ旅立つ覚悟をもって、静かに、そして遺していく意思を感じていました。
また、音楽をこれほどに達観してみている人はいないと思っていて、自然の音をシンクロする
禅のような精神世界を彼から感じていました。
人の人生の終末はいろいろありますが、死期を悟るということはある意味で幸せな最後なのかもしれません。
彼の残したすべては一生のこります。
本当にただただ合掌です。
さて、新年度。
みなさん、いろんな方がいますね。
新しい環境に飛び込む人、そして特に僕のまわりでも転職、新天地へという方も
多く、これからのみなさんのいろんな発表を興味深く見ようと思っています。
それでは。
https://www.youtube.com/watch?v=sQDBhXuVOWg