みなさん、こんばんわ。
昨夜、ドキュメンタリー大好きな私が見ていた
与那国島。葛藤の中で人口減少でどうやって生き残るか
という中での地域の葛藤とか、リアルをすごい追いかけたもので
非常に食い入るように見つけました。
この問題、例えば核廃棄物処理場の問題もそうで
本当になんか複雑だなとおもうのはそこにいるひとたちは
ただ島でくらしたいだけ、だけど、防衛としての理屈とかが
あってすべてがそうならないところと、これも知ったのですが
大きい船がつけられる港がないのでボートでしか着眼できない
といったリアルのなかで外の人は自分のところにはいやだから
他におけばいいという論理で、自分だけ都合よく暮らしたいという人が
いて、本当になんだか社会って不都合だと思います。
僕が2ついいたいことはいいたいことをいうと村八分になるこの
文化はやめたほうがいいと思うのと、もう一方で首都圏からくる人たちは
もっともっと足を運んで、住民と対話したほうがいいし、
もっとトランスレートできるぐらいにいろいろ準備してやらないと
いつまでたってもこの軋轢が埋まらないんだという話です。
いつもこういういろいろみると若い子たちがそこにいない現実。
もっともっと自分の欲求もいいけど若い人の未来をもっとまじめに
かんがえてほしいなといつもおもいます。
なぜみな東京にいってしまうのか?