お疲れ様です。
なんか早いもんであっという間に残り２ヶ月半ですね…。
冷静に今年のこれまでの一年を大局的に見ると、近年になく悪いニュースに終始している一年ではないかなあと思います。
もう最近驚かなくなる位に起こっている罪もない人への殺人、最近の赤福、ミートホープによるモラルと隠蔽体質がもたらした食品安全神話の崩壊、安倍首相政権下で明らかになった年金、政治とカネ問題、社会保険庁をはじめとした官公庁における長年の杜撰な管理体制…どれ一つとってもプラスともポジティブにもとれないニュースの数々…日本は戦後の奇跡の復興、高度成長期、バブル経済から崩壊、そして現在の高度成長期と経て、まさに「歪み」社会になってますよね…
ただ、いえるのは今年は2007年問題と言われ、団塊の世代の大量退職による世代交代が行われましたが、現実問題まさに古い綻び、膿がそれとともに吐き出された年ではないかと思います。
年金、政治とカネ問題など政治分野においてもそう、赤福などの食品問題も長年行われているし、また亀田問題、朝青龍問題、元力士の斎藤さんの死に関する問題においてみえた協会の保守体質やおそらく昔からあってただ公にされてないであろう数々の部屋における指導体制、これらすべて共通しているのはそう、この戦後六十年間の中で作られた負の遺産ではないのかなと私は思ってます。
それゆえ、これからいかに検証し、改善し再構築できるのかがキーであるとあくまで個人的には考えます。
冷静にこれから皆さんにもいいたいのが、少し長いスパンで考えた時にこの日本、そして私たちの未来で次の２つは確実に現実問題として考えなければいけないと思います。
〓食料自給率
〓石油などの資源問題
〓は外国の安い製品の輸入増加、また農業保護の十分に施策が農家になされない結果、自給率はなんともう４０パーセント代ですがさらに農家は減るだろうと言われてます。実際友人の親御さんで農家をやってらっしゃる方は皆農業ではやっていけないとおっしゃっています。またマスコミの影響、消費者がわがままに安いものを求めてるあまり、実は自然で美味しいのに形が悪いものをはじく良品の規格が厳しくなってるのも全くいい傾向ではありません。
だからいまはいいにしてもいずれは一昔前の平成米騒動まではいかないまでも、自分で家庭菜園をやったり自給自足でやっていく、もしくは農業をやる人に十分な保護は必要だとおもいます。
〓は最近ご存知のように、一時は価格が一バレル三十ドルを下回る水準だった原油価格が、湾岸戦争でも４０ドル超えしかならなかったものがななんといま８９ドル！です。先日、値上げ問題を少し書きましたがご存知の通り石油から作られてるものは身近な灯油、ガソリン、軽油だけではなく日常品に至る多義に渡ります。ということはもちろん生活費が高騰ーまた生産者、メーカーはコストがあがるわけで価格競争を考えても利幅が圧縮→経営の悪化ということになり、バブル期を超えた好景気も陰りを見せ始めるわけです。日本はご存知の通り資源を輸入に頼っているため、影響は甚大です。
そう、だから皆さんもこれは他人ごとではないですし、なるようにしかならないといえばそれまでですが、私含めいずれは向き合わなければいけない、また国に頼りっぱなしではいけないことは今年の数々明らかになった事、またそれに対応で明らかですよね。
今日は真面目に書いてしまいまして申し訳ないですが、皆さんにはどう感じてもらえるかわからないですが、少しでも何か感じて頂けたら幸いです。
たまにはということで許して下さいね。
それではまたあした★今週日曜日は俺の愛するりとちゃんに会いに行くんで、楽しみや～★またいっぱい抱っこしたいなあ★それでは～
なんか早いもんであっという間に残り２ヶ月半ですね…。
冷静に今年のこれまでの一年を大局的に見ると、近年になく悪いニュースに終始している一年ではないかなあと思います。
もう最近驚かなくなる位に起こっている罪もない人への殺人、最近の赤福、ミートホープによるモラルと隠蔽体質がもたらした食品安全神話の崩壊、安倍首相政権下で明らかになった年金、政治とカネ問題、社会保険庁をはじめとした官公庁における長年の杜撰な管理体制…どれ一つとってもプラスともポジティブにもとれないニュースの数々…日本は戦後の奇跡の復興、高度成長期、バブル経済から崩壊、そして現在の高度成長期と経て、まさに「歪み」社会になってますよね…
ただ、いえるのは今年は2007年問題と言われ、団塊の世代の大量退職による世代交代が行われましたが、現実問題まさに古い綻び、膿がそれとともに吐き出された年ではないかと思います。
年金、政治とカネ問題など政治分野においてもそう、赤福などの食品問題も長年行われているし、また亀田問題、朝青龍問題、元力士の斎藤さんの死に関する問題においてみえた協会の保守体質やおそらく昔からあってただ公にされてないであろう数々の部屋における指導体制、これらすべて共通しているのはそう、この戦後六十年間の中で作られた負の遺産ではないのかなと私は思ってます。
それゆえ、これからいかに検証し、改善し再構築できるのかがキーであるとあくまで個人的には考えます。
冷静にこれから皆さんにもいいたいのが、少し長いスパンで考えた時にこの日本、そして私たちの未来で次の２つは確実に現実問題として考えなければいけないと思います。
〓食料自給率
〓石油などの資源問題
〓は外国の安い製品の輸入増加、また農業保護の十分に施策が農家になされない結果、自給率はなんともう４０パーセント代ですがさらに農家は減るだろうと言われてます。実際友人の親御さんで農家をやってらっしゃる方は皆農業ではやっていけないとおっしゃっています。またマスコミの影響、消費者がわがままに安いものを求めてるあまり、実は自然で美味しいのに形が悪いものをはじく良品の規格が厳しくなってるのも全くいい傾向ではありません。
だからいまはいいにしてもいずれは一昔前の平成米騒動まではいかないまでも、自分で家庭菜園をやったり自給自足でやっていく、もしくは農業をやる人に十分な保護は必要だとおもいます。
〓は最近ご存知のように、一時は価格が一バレル三十ドルを下回る水準だった原油価格が、湾岸戦争でも４０ドル超えしかならなかったものがななんといま８９ドル！です。先日、値上げ問題を少し書きましたがご存知の通り石油から作られてるものは身近な灯油、ガソリン、軽油だけではなく日常品に至る多義に渡ります。ということはもちろん生活費が高騰ーまた生産者、メーカーはコストがあがるわけで価格競争を考えても利幅が圧縮→経営の悪化ということになり、バブル期を超えた好景気も陰りを見せ始めるわけです。日本はご存知の通り資源を輸入に頼っているため、影響は甚大です。
そう、だから皆さんもこれは他人ごとではないですし、なるようにしかならないといえばそれまでですが、私含めいずれは向き合わなければいけない、また国に頼りっぱなしではいけないことは今年の数々明らかになった事、またそれに対応で明らかですよね。
今日は真面目に書いてしまいまして申し訳ないですが、皆さんにはどう感じてもらえるかわからないですが、少しでも何か感じて頂けたら幸いです。
たまにはということで許して下さいね。
それではまたあした★今週日曜日は俺の愛するりとちゃんに会いに行くんで、楽しみや～★またいっぱい抱っこしたいなあ★それでは～
