仏門に入る？的な

JINさん、コメントありがとうございます
Retinaディスプレイ自体はiPhoneにも採用されてますし
MacBook Proでも実物をチェック済みなんですけど
PC本体の方を知りたかったんですよね
（大体のApple製品って初期不良的なものがあるじゃないですか）
Mountain Lionもサクサク良く動くらしいし
もう行っとくしかないかな・・・



え～っと
先日の福井出張の際に有名な“永平寺”に行ってきました

いつでもメロイックサイン的な


永平寺へは車で行ったんですが
駐車場の呼び込みが凄い！
おばちゃんやらおばあちゃんが道路に出てきて
「こっちこっち」って手招きしたり
凄いおばあちゃんは“とうせんぼ”して招き入れようとします


おばあちゃん達を敷きそうになりながら何とかかわして門前まで行き
比較的近い駐車場に停める事が出来ましたが
鍵をお土産屋に預けるというシステム・・・ま、商売よね


参道には杉の巨木と覆いかぶさるような紅葉があり

紅葉の季節には物凄い事になるんだろうな・・・と


500円の参拝料を払っていざ入場
（自動販売機でチケットを購入するという近代的システム！）


この日は参拝者が少なかったのでダラダラ行けましたが
ゴールデンウィークなど多い時には1日に8000人を超える事もあるそうです
（ありえねー）

なのでスムーズに参拝できるように（？）順路が決まっていて矢印などがあります


最初に入ったのは“傘松閣”の2階にあります大広間

別名“絵天井の大広間”
156畳って事ですので寝室くらいの広さでしょうか・・・（んなわけないっ）

天井には230枚の色彩画があり、それを見ているだけで明日が来ます


そこから奥へと進むと“仏殿”がありまして

中には御本尊である釈迦牟尼仏が祀られています

物凄い木造建築物で目を奪われますね
細かな彫り物だったり技術の塊です（憧れる～的な）


一番奥にある“法堂”まで行きましたが
達磨何とかっていう特別な法要が行われており撮影禁止とのことでした
（見た事無い位いっぱいお坊さんが正座していました・・・撮りたかった）


修行僧の方々は3時半に起床するそうですが（私がブログを書き終わる頃やん）
食事担当の方々は更に1時半に起床するとの事でした
そこまで行くと昼夜逆転じゃね？
一体何時に寝てるんでしょうね・・・
（私のようなダメ人間には無理な生活です）


帰りに“山門”を見学しましたが
ここは仏の世界に入る関門らしいので、本来の入り口
でもこっから入ったら仏の世界に入っちゃうって事？

この山門には平成20年に修復されたという四天王がおられます

メタリカ、アンスラックス、メガデス、スレイヤーですね
（おいおい、そりゃスラッシュメタル四天王やん）


神様が宿ってそうな（寺なのに？）巨木の間を抜けまして

少し奥にある“寂光苑”へと進みました
この奥には永平寺の歴代住職さんのお墓があるとの事で
何となく落ち着いた静かな空気感でした（人もほとんどいませんでした）

この静まり返った森の中で

1発、鐘を突いてやったぜ（シャウトした方が良かったかな？）

静寂をかき乱すかな？って思いましたが
いやいや重厚な良い響きでしたよ


俗にパワースポットなんて言われるんでしょうかね？
澄んだ空気と美しい自然と壮大な建造物・・・

流石に修行しようとは思いませんが心が洗われた気がします



気のせい？




いらっしゃいませ
10月9日はJohn Lennonさんのお誕生日ですが
息子さんのSean Lennonさんも同じ10月9日が誕生日なんですね
（ビートルズフリークじゃないので知らんかった）
因みに私の父と姉も誕生日が同じです
・・・ってどうでもええ情報やね
そんなわけで（え？どんな？）今日もクリックして頂けると明日からも頑張れるかも・・・
ポチっとお願いします
↓　↓　↓　↓　↓