Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

日本人の心?的な

2012年10月15日 02時19分11秒 | 日記
昨夜は完全にノックアウト・・・
ブログも書きくさしで失礼しました

とりあえず昨日の続きですね



たたき三昧を堪能した我々は帰途についたわけですが
飲めば調子が出るタイプ(≒アル中)である私
当然、義務である(?)パトロールへ
(呼び出された人が最期までいる的な)


もちろん警邏に伺ったのは“緑波”


おじいちゃんみたいに背中を丸めてカウンターに座っていたのは“きりんちゃん”
そう、ここのマスターです
(誰もお客さんはいません的な)


「良かった~ もうちょっとで今日ボウズやった」


客商売をしているとそんなこともあろうかと思いますが
その日最初のお客さんが私(そして最後のお客さんだったらしい・・・)

つまりこの日の“緑波”は私のために店を開けていたというわけです


私のための緑波・・・素晴らしい響きです


それで気を良くしたってわけではありませんが
見慣れないボトルが目につき迷わずチョイス!
(日本人離れした決定力的な)

イチローズモルト秩父ザ・フロアーモルテッド

横文字でも
Ichiro's Malt CHICHIBU THE FLOOR MALTED


私は知らなかったんですが
2月にJapanese Whisky of the yearを獲得したそうです

埼玉県羽生蒸留所で生まれた原酒を福島県笹の川酒造にて貯蔵熟成した
地ウイスキー国産シングルモルトウイスキーとのことですね


笹の川酒造・・・聞き覚えがあります


己的には震災後に“福島を飲もうキャンペーン”的な事を細々とやってまして
(ここにも書きましたが)
大吟醸粕取焼酎、吟粒、源粒なんかを飲みましたが
それが笹の川酒造さんの商品でしたね


お~そうかそうか・・・って何だか親しみがわきます


美味しいウィスキーを1杯だけ頂いて帰るつもりだったんですが
上記のごとく飲めば調子が出るので
現実的には“1杯で帰る”という概念は私の中には存在しません

なので

〆の“竹ハイ”的な

ジャパニーズ・ウィスキーな夜となったわけです


なんかジャパニーズ・ウィスキーってジャパメタみたいだと思うのは私だけでしょうか?
どちらも英国から入って来て
その要素を穫り入れながら日本で独自に発展している的な感じ

日本人の心に響くはずですよね




え~っと
ここからが本題

っていうか
昨夜もこれを書こうと書き始めて辿り着けなかったんです

緑波にはフライヤーが置いてありまして



それがこちら!

雑音軒“霞”セッション2012
11月26日のライブのフライヤーです

ダウンタウン・ブギウギ・バンド、もんた&ブラザーズ、雑音軒、CRAZY DOCTOR
我々は別(?)として
こちらも日本人の心に響きそうでしょ


因みに我々CRAZY DOCTORも出演させて頂くのですが
フライヤーはおろか、チケットも我々の手元にはありません

チケットは緑波と雑音軒の事務所で扱っていますので是非!
(ローソンチケットやd-ticketでは手に入らないのは売り切れ?)←内緒



☆2012年11月26日(月)
☆ラ・ヴィータホール
☆【出演】CRAZY DOCTOR / 雑音軒“霞” / Blues Boys 118
☆OPEN/18:30/ START/19:00
☆前売り¥2,500
お問い合わせ:ラ・ヴィータホールフロント(088)871-1131




ライブ告知のためのブログを書こうとして
もうちょっとで2日連続でただ飲んだ話になるところでした(危なっ)



いらっしゃいませ
また改めて書きますが、昨夜はちょっとやりすぎまして
今日は1日廃人のように過ごしました
シャワーを浴びて泥爺からDaisieに戻ったのが17時過ぎで
ようやく元気が出て来てまた飲んでるという・・・
誰かこの無限ループから救出して~
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると正気に戻るかも・・・
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コメント
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