Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.101

2012年10月24日 01時04分01秒 | 今週の1枚
謎の“右の手首が痛い病”がなかなか良くならずブルーです
どっか痛いところがあるとなかなか上がりませんね

まさや君のご厚意で用意してもらった忍者変身グッズで固定中です

固定するとほぼ痛みはゼロです


因みにこれをつけたままギターを弾いてみましたが
全く右手ミュートができません


メタル上がりの人間はどうしても右手ミュートに頼ってしまいます
・・・っていうか
左手ミュートが下手すぎる


幸い(?)次のライブまで1か月くらいありますので
気合い入れたいと思います(←そんなんで治るん?的な)
病は気からと言いますしね




さてさて今週の1枚です

Good Acoustics / Firehouse(1996年)

彼らの通算4枚目のアルバムです
・・・といっても
本作は新曲は3曲のみで、あとは過去3作の曲をアコースティックで作り直した感じです


1992年に発売されたEric Claptonの“Unplugged”がバカ売れしましたので
その後いろいろなアーティストがこぞってアコースティックアルバムを出しましたが
ちょっと出遅れてFirehouseも出したってタイミングです


しかし元々メロディー重視の楽曲作りでやってきている彼らですので
どうしてなかなか良い作品に仕上がっています
(“はやり”で出した感じとは違う的な)


Firehouseは1990年のデビューですから
HM/HRがかなり勢いがなくなってきつつある時期です
そんな時期に出てきて細々ながら現在まで続いているバンドですので
実力があることは間違いないですよね
でも最近10年近くアルバムが出ていないので期待したいところです


さて本作ですがその名の通りアコースティックな雰囲気ですけど
カホンとかではなくドラムですし
ギターソロも多くはエレキです

へこいわ~って思ってしまうのは私だけ?


VoであるC.J.の歌い方もシャウトはなく優しく歌ってますし
エレキといっても優しいトーンです

でも決して“Acoustic”ではありません


JAROに言うたろう



実は私、このアルバムは最近になって初めて聴きました
それはハードロックバンドが演っているアコースティックっていうのが
我々CRAZY DOCTORの活動に何か参考になるのでは?って思ったからです

ハードロックバンドなのに案外アコギのバッキングは優しく弾いている点とか
アルペジオの混ぜ方などは非常に参考になりましたが
いかんせん
Firehouseって歌もコーラスも上手いので、そこが楽曲のメインになっています

そんなん真似できんやん
残念・・・



割と有名(?)な曲です

ライブでも歌上手いですね~

参考までにオリジナルは

全体の印象は大きくは変わらない?
・・・っていうか
見た目が違いすぎる
経年変化って事で




いらっしゃいませ
このところず~っと胃が痛いDaisieです
アルコールのせいだって薄々はわかっているのですが・・・
でもね飲むと大丈夫なのよ(完全にアルコール麻酔的な)
完全に病気ですけど
誰か救って~ってわけで(?)
クリックして頂けると気休めにはなると思うので・・・的な
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コメント (1)
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