息子の自転車

　最近、息子は９才の誕生日のプレゼントに、自転車を買ってもらった。今までもらったプレゼントの中で一番すごいと、とても喜んでいる。

　だが、息子はまだ自転車に乗れない。日曜、時間があったので、近所の空き地へ行き、自転車に乗る練習をした。





　けっこう苦労している。乗れるようになるまで、もう少し時間がかかりそうだ。

新学期

　メキシコの学校は、昨日の８月２２日から、新学年の新学期が始まった。

　我が家の子供たちも、娘が小学１年生、息子が小学三年生となり、同じ公立の小学校に一緒に通うことになった。

　上の写真は、学校へと登校する子供たちの後ろ姿。

　とくに娘は、夏休みの間からずっと学校に行くことを待ち望んでいたので、意気揚々と新しい学校へ向かった。

水彩画のクラス

　水曜日、子供たちの水彩画のクラスがあった。午後の４時から６時まで、２時間のクラスだ。



　上の絵は、娘が描いた絵。時間がたりなくて、絵を完成させることができなかったらしい。



　こちらは息子の絵。自分で全部描いたのかと聞いてみると、「先生に少し手伝ってもらった」とのこと。さもありなん。彼が自分で描いたにしては、ちょっと出来過ぎている。

木登り

　借家から歩いて１０分ほどの所に、昔ながらの市場がある。ラ・クルス市場という。スーパーよりも近いので、よく買い物に行く。

　その市場の近くに、広場のような公園がある。買い物のついでに、よくこの公園で子供を遊ばせる。

　公園の片隅に、木登りをしやすい木がある。その木に登るのが子供たちは大好きだ。

夏休みのクラス

　借家の近くに、「文化の家」という市営の施設がある。

　市民のためのカルチャーセンターのような役割を果たしていて、いろいろなクラスが開かれている。

　夏休みの間の、子どものためのクラスもたくさんある。二週間前から、我が家の子どもたちも通っている。二人とも、水彩画のクラス通っている。一回２時間のクラスが、週に二回ある。

　ほかに、息子はギターの、娘はバレーのクラスにも通っている。ギターは息子にとってはけっこう難しいらしく、なかなか進歩が見られない。娘はピンクのレオタードも買ってもらって、喜んでバレエのクラスに通っている。