メキシコからの手紙

メキシコ国、ケレタロ州、ケレタロ市での暮らし。その日常の報告。

アンジェリーナの子猫

2011-09-03 01:20:02 | ペット


 以前から、我が家の雌猫のアンジェリーナが、屋根を伝って外をうろつくようになっていた。

 そしてこのところ、アンジェリーナのお腹が大きくなって、おめでたではないかと心配していた。するとやはり案の定、一昨日、子猫を二匹産んだ。

 二匹とも、母親のアンジェリーナとは全然似ていない。たぶん父親に似ているのだろう。

 それにしても、1歳になったばかりでもう母親とは、いくら何でも早すぎる。

 雌だと分かった当初から、獣医に連れて行って避妊手術を受けさせることは考えていた。だが、費用がけっこうかかるので躊躇っているうちに、妊娠し、あっという間に子どもを産んでしまった。まったく困ったものだ。

 これからどんどん子猫が増えたりしたらたいへんなので、もったいなくてもお金を工面して、手術を受けさせるしかないだろう。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アンジェリーナの子猫 (花子さん)
2011-09-11 21:48:29
子猫は可愛いでしょう。猫は4~5か月ぐらいで妊娠する可能性があるそうなので、1年では遅い方ではないでしょうか。年に2~3回は生むようだからなるべく早い時期に避妊手術をした方がいいですね。家の猫の場合は手術費用の何割か忘れたけど市の方で補助をしてくれたけど、それでも2~3万円要りました。子供の方もメスが居る3~4か月のうちに手を打つ必要が有りますね。ペットを飼うと云う事はいろいろと大変ですね。衛生面も気をつけて下さい。
返信する
Unknown (アンジェリーナの子猫)
2011-09-14 08:35:07
こちらでも手術に2万年ちかくかかるので、日本とほとんどかわりませんね。動物は保険がきかないので困ります。
返信する