「ツリーハウス」
なんて魅惑的な言葉でしょう。
昔からのあこがれです。
はじまりは、おそらく少年時代の「秘密基地造り」。
近所に住む友だちとその弟と私の3人で、あちこちに秘密基地を作りました。
その数は数十。
家の裏の狭い空間だったり、原っぱの中だったり、埋め立て地の砂利の中だったり、神社の境内の林の中だったり・・・。
一番の傑作が、小川にせり出して枝を伸ばしている大木の上に作った樹上基地。
たぶん、板を何枚か載せて固定したくらいの代物だったような・・・まあ、子ども版ツリーハウスとも言えそう。
しかしその上で遊んでいたら、友だちの弟が川に落ちてしまったのです。
それが双方の親たちにばれてしまい、樹上基地はあえなく撤去される運命に。
でも、樹上基地から眺めた、ふだんとはちょっと違う風景は今でも目に焼き付いています。
さて、ツリーハウスを取り上げたNHK-BSの番組を視聴しました。
プロが作成するツリーハウスは多様で、子どもの秘密基地の他に、大人の隠れ家だったり、宿泊施設だったり。
ツリーハウスを巡るいろんなドラマが取り上げられていました。
うらやましいなあ。
でも気がつくと、何mもはしごを登るのが億劫になりつつある年齢になってしまいました。
我が庭には10年選手のクスノキが何本かあります、というか、ありました。
なぜ過去形かというと、近所から「落ち葉と枯れ枝を何とかしてほしい」というクレームが入ったので、仕方なく数本を残して伐採せざるを得なかったのです。
将来、ツリーハウスを作るのが夢だったのに、その実現がさらに非現実的になってしまいました。
確か軽井沢にツリーハウスのホテルがあったはずだから、それを利用するしかないかな。
「樹の上に住むアメリカ人~ツリーハウス 人気の秘密~」
2018年5月14日、NHK-BS
<内容紹介>
地球に好奇心 樹の上に住むアメリカ人~ツリーハウス 人気の秘密~(初回放送:2003年)
9・11同時多発テロ以降のアメリカで増加中のツリーハウス。人々はなぜ、樹の上で過ごす時間を求めるのか探る。
なんて魅惑的な言葉でしょう。
昔からのあこがれです。
はじまりは、おそらく少年時代の「秘密基地造り」。
近所に住む友だちとその弟と私の3人で、あちこちに秘密基地を作りました。
その数は数十。
家の裏の狭い空間だったり、原っぱの中だったり、埋め立て地の砂利の中だったり、神社の境内の林の中だったり・・・。
一番の傑作が、小川にせり出して枝を伸ばしている大木の上に作った樹上基地。
たぶん、板を何枚か載せて固定したくらいの代物だったような・・・まあ、子ども版ツリーハウスとも言えそう。
しかしその上で遊んでいたら、友だちの弟が川に落ちてしまったのです。
それが双方の親たちにばれてしまい、樹上基地はあえなく撤去される運命に。
でも、樹上基地から眺めた、ふだんとはちょっと違う風景は今でも目に焼き付いています。
さて、ツリーハウスを取り上げたNHK-BSの番組を視聴しました。
プロが作成するツリーハウスは多様で、子どもの秘密基地の他に、大人の隠れ家だったり、宿泊施設だったり。
ツリーハウスを巡るいろんなドラマが取り上げられていました。
うらやましいなあ。
でも気がつくと、何mもはしごを登るのが億劫になりつつある年齢になってしまいました。
我が庭には10年選手のクスノキが何本かあります、というか、ありました。
なぜ過去形かというと、近所から「落ち葉と枯れ枝を何とかしてほしい」というクレームが入ったので、仕方なく数本を残して伐採せざるを得なかったのです。
将来、ツリーハウスを作るのが夢だったのに、その実現がさらに非現実的になってしまいました。
確か軽井沢にツリーハウスのホテルがあったはずだから、それを利用するしかないかな。
「樹の上に住むアメリカ人~ツリーハウス 人気の秘密~」
2018年5月14日、NHK-BS
<内容紹介>
地球に好奇心 樹の上に住むアメリカ人~ツリーハウス 人気の秘密~(初回放送:2003年)
9・11同時多発テロ以降のアメリカで増加中のツリーハウス。人々はなぜ、樹の上で過ごす時間を求めるのか探る。