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第4世代のSupersix EVOの魅力と可能性(7)

2024-01-14 12:20:48 | ロードバイク

  雪解けを待ちきれずに年明け早々、行きつけのバイクショップの初売りでcannondaleのHollowgram R45のディープリムホイールを購入してしまいました。第4世代のSupersix EVOに乗ったら、ディープリムホイールを履かせてみたいという期待感が強くなるようです。このホイールを履かせたモデルはSupersix EVO2で価格は760,000円になります。コンポは電動Di2ですが、cannondaleのロゴがダウンチューブには無いのです。
  私の第4世代のSupersix EVOは最も価格が安い機械式105モデルなので、既設のホイールのリムはDT Swiss R460 DB, 28hで内径が18mmと微妙なものでした。メーカーとしても価格を抑えるギリギリの選択だったのでしょう。付属タイヤはVittoria Zaffiro Pro 25Cですが、実際のタイヤ幅は25mmではなく、26mm程になるのです。これは新ETORTO規格のタイヤは19mmの内径がベースとして製造されているためです。
  この組み合わせでの50km程のライドでは10w減のパワーで時速が1km/h増したので、これがディープリムならと考えてしまったら、ワクワクが止まらず、冬の只中にホイールを買うことになってしまったのです。
  溜まったポイントでディスクローターRT70とR7100の11-34Tリアコグ、Vittoria Zaffiro Proのタンウォール28Cタイヤを揃えました。一昨年Topstone用として購入したフルクラムのレーシング6DBにはZaffiro Proの30Cを履かせていますが、レーシング6DBのリム内径は19mmなのでタイヤ幅は実測でも30mmです。こちらも第4世代のSupersix EVO用にリアコグを12速の11-36Tに交換しました。

 

 


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