ロードバイク用のホイールは何種類か持っていますが、ほとんどがリムブレーキモデルです。DB用のホイールはグラベルのTopstone用でタイヤも38Cや40Cという太目の物を履かせています。リムブレーキの時は内径が15Cや17Cのホイールなので、タイヤも自ずと23Cか25Cでした。昨年第3世代のSupersix EVO用のレーシング900に初めて28Cタイヤを履かせてみました。グラベルロードで太目のタイヤに慣れてしまったこともあり、28Cタイヤにも全く違和感を感じることはありませんでした。
長年ロードバイクに乗っているとタイヤやチューブといった消耗品が溜まってゆくものですが、リムブレーキで基本が25Cタイヤだったため、チューブも25Cまでのものばかり…28C用のチューブも買いましたが、バルブが48mm…60mmのチューブもありましたが、25C用でした。結局28C用で60mmバルブのチューブを買う羽目になってしまいました。
そもそもリムブレーキモデルのCAAD12やSupersix EVOにディープリムホイールを履かせるという考えが私にはありませんでした。これまではAlex Rim473の30mmが最も高いリムハイトでしたから60mmというバルブは無用の長物だったのです。しかも、ブレーキシューまで専用の物に交換しなければならないカーボンホイールなど論外だったのです。そんな私にカーボンのディープリムホイールを欲しがらせたのは、紛れもなく第4世代のSupersix EVOだったのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます