今日は、一日お家で・・・待ちぼうけを食らってしまいました。
確定申告の時期となり、個人の分と、札幌の食堂の分などは、例年どうり自分で申告するのですが、こちらのは法人の青色申告なので、税理事務所に来てもらって、申告してもらうことになりました。
で、先日の打ち合わせで、今日10日(今日は田舎の親友の誕生日です。おめでとう!)に書類を渡す事になっていました。朝のうちに銀行回りをして、残高証明、というのを集めてきて、待っていたのですが・・・・いつまで待っても来ません。
どうも担当の税理士さんが、やる気があるのか、無いのか・・・いつも、覇気が無いかんじで、事務所の所長さんは、しゃきしゃきとしていて、こちらの疑問にも即答してくれるのですが、担当さんは煮え切らない、よく分からん答えが多くて困ってしまいます。たぶん仕事は、こつこつと間違いなくやる方なんでしょうが、今の時代、それだけでは生きていけないのでは、といらん心配をしてしまいます。
こういう方って、営業ということは頭に無いんだろうな~と思いますね。何でも売れたバブリーな時代ならともかく、今のこのご時勢、職員、社員全てが営業マンでなければ、商品は売れません。実際、商品を売らなくても、会社のイメージを上げるような対応をすることが、結局は、売り上げの向上につながります。
企業としても、そういう教育を社員にしていかなければならないと思います。
企業は、利益を上げて、株主や、社員に利益を還元する、ということも大事ですが、社員の人間教育も大事だと思います。どこに出しても恥ずかしくない社員を育てるということは、企業のイメージを良くして、結局は売り上げにつながると思います。
結局今日は税理士さんは来ませんでした。電話連絡も無かったので、妻は、ちょっと、怒り気味ですが、ま~今日は色々やることもあったし、申告には充分時間もあるので、私的には、しょうがないかな、と思っています。確かに電話で連絡をよこすのが普通ですが、あの気のきかない税理士なんでね~と、半ば諦め気味です。
来週には来るでしょう。ま~その後の対応も余り良くないようだと、担当を替えてもらうか、事務所自体を替えるか、選択権は、一応私にあります。
廊下の窓がワインクーラー。窓が屋根からの雪で埋まっています。