
考えてみれば論語をしっかり読んだことはありません。
新聞の広告に載っていたのを本屋さんで見つけました。
いわゆる「子 曰わく」ですが、一日に一つずつ読んでいくスタイルになっています。
諸子百家の中でも、孔子は別格ですね。
気になる言葉があったら報告させていただきます。
toko
大河ドラマを観ていると、天皇も貴族もあぐらをかいています。
信長や秀吉が主人公だったドラマでもそのような記憶があります。
正座はいつ頃から日本の生活に定着したのでしょうか。
そんな疑問を持ちましたが、調べようがない。
しかし、chat-GPTに質問したところ、即座に回答してくれました。
武道・茶道の影響が大きいのですね。
時代でいえば室町の後半くらいでしょうか。
庶民に定着したのは江戸時代に入ってからのようです。
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昔、「生き字引」という言葉がありました。
あの人に聞けば何でも知っているというニュアンスですが、今は情報量が違う。
何でも答えてくれるツールがある時代では、毎日「何かに疑問を持つ」ことが重要になると思います。
toko