こんばんは、ひろみです。
先週の土曜日、秋分の日に、ダンス部の学生さんたちが、メインホスト役のダンスパーティーがダンススクールライジングスターで開催されました。その前の週は、ライジングスターのオータムパーテイーで、翌日は、ダンス協会主催のダンスフェスティバルで、イベント続きでしたが、学生さんたちの強い要望で、横瀬も賛同し、まずやってみようということで開催することになりました。
学生さんたちが、自主的に運営企画して、横瀬がアドバイスなどをしました。【私は、最初どうかなあと思ったのですが、横瀬がやらせてあげたいといったので開催するようになりました。横瀬も私も学生の時、ダンスをするためにアルバイトをしていた経験があります。】
社交ダンスは、皆様もご存知の通り、ドレス代などお金が結構かかります。学生の間は、学業が一番ですが、部活動など一生懸命頑張ることで、学生生活にも彩が加わります。続けるためには、アルバイトもしないといけなくなり、できるならダンスに関わることで活動資金を調達できれば、競技ダンスとは違う社交ダンスの世界を勉強し、また、社交ダンス本来の社交、自分たちの世代とも違う方々とのコミュニケーションの場ともなり、お客様も、学生も、みんなが楽しめる場になり、ダンスへの一層の理解へと繋がるのではないだろうかと思います。
他にも、いくつかの点において、こういった企画をしていくことの意義があると私は考えていますが、今回は、【楽しかった。また、この企画をやってください。】とおっしゃって帰られた方がいたこと、また、たまたま、ライジングスターにご見学にいらした関西出身の学連卒の方が、【関西の学生アルバイトよりも生き生き自主的に踊ってる。】とおっしゃっていたことを記しておきたいと思います。
ダンスパーティー開催後、学生さんたちと横瀬で、掃除、反省会をしている声が聞こえてました。
賛否両論、あったかと思います。
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お陰様で20周年。
ダンススクールライジングスター晩餐舞踏会まで、
あと９０日。
