こんにちは、横瀬です。
昨日は夏日になり、暑くなりましたね。
桜も散り、ツツジが咲き始めてます。季節は進んでますね。
ところで昨日はJDSFの競技会が「宗像ユリックス」で開催されました。
本当は予選から観戦する予定でしたが、用事が長引き予選は見れませんでした。
到着が遅くなりましたが、何とか準決勝から観れました。
宗像ユリックスは決して交通の便が良い会場だとは言えませんが、駐車場が広いので大半の選手や関係者は車で来られてました。
昨日のJDSFの大会はアマチュア選手のみの大会でした。
県知事杯争奪戦スタンダードでは約60組の出場組があり、第3予選までありました。最近の大会で3予選まである九州の大会は珍しいです。
出場選手も減少傾向にある中で、これだけの選手の出場は素晴らしいです。
JDSFの競技会は一般の方の入場は無料です。しかし観客は少なかったです(私は準決勝から観戦でした)。
出場選手が多くて白熱してましたが、ギャラリーが少ないので応援が寂しい感じはしました。
観戦して感じたのは、とても個性的な選手が多いと感じました。これは私が感じたことですが、個性的というよりクセが強いと感じました。
決勝メンバーは比較的若い選手が残ってました。フレッシュさ、生きの良さ、綺麗さは若い選手は勝ります。
しかし基本的なフットワークやムービング、音楽性等を無視して良いわけではありません。
あくまでも私が思ったことですが、そのあたりで私が思った順位とは違ってたかな!と感じました。
もっとフットワークやムービングの良い選手が残っても良かったのかな!と思いましたし、全体的にスポーツ的な要素が強いような感じがしました。
運営はJDSFの役員の方がなさってて、スムーズで良かったと思います。会場も広くて選手は伸び伸び踊れたと思います。
ただ私の団体JBDFはプロの競技会があるので、有料でお客様をお呼びしないと成り立ちませんから、ここの会場で開催するのは現実的ではありません。
私の持論を書きましたが、昨日は久々に他団体の競技会を見せていただいて参考になりました。