こんばんは、ひろみです。日曜日は、いかがお過ごしででしたでしょうか❔
明日は、そよかぜシニア社交ダンス教室の無料体験レッスン日です。昔懐かしの演歌の曲で社交ダンスレッスンをします。
森繁久弥さん、作詞作曲の知床旅情は、良く80代、シニア、シルバー世代の方がカラオケなどで歌われるそうで、購入した、歌謡曲で社交ダンスのCDには、入ってなかったので、ネットで調べてみました。
ワルツが踊れる‼︎みたい。
社交ダンスの先生になって良かったことは、いろいろな情報、日々の出来事から、いろんな業界の裏話まで、生徒さまからレッスンをしながら聞ける事です。本当に、面白いんです。ブログには、書けない重大情報も…。上記の情報も、生徒さまから教えていただきました。
そして、ダンスが上手くなって楽しいと言われることも、もちろん嬉しいのですが、先生と踊ると癒されるとか、病院に行くより先生と踊っていた方が、痛みも消えるし楽しいと言われると、とても嬉しいです。
流れのままに、社交ダンスの世界に入って今に至りますが、私がプロになって、社交ダンスを教えるようになって、一番最初にデモンストレーションに出ていただいた生徒さまは、体験レッスンの後、こう言われました。
「あんたでいいや」
一言でしたが、私は、何んとなく嬉しかったです。そして、こう言われました。
「教えなくていいから、ただ踊ってくれ」
現在は、風俗営業法から、はずされましたが、社交ダンスは、男女でペアを組む事から、日本では、風俗営業の監視下にありました。また、今は、ダンス教室の形態になっていますが、昔は、ダンスホールの形態で女性ダンサーが、ホステスとしてダンスのお相手をしていたようです。
その風潮の余韻か、教室を開いた当時は、社交ダンスを教えるというよりは、ダンスをいっしょに踊って楽しんでいただくというような形が多かったのかなと、私は、認識しています。
今でこそ、威張って教えていますが(笑)その当時は、競技会で良い成績はとっていても、教える技術やノウハウはなく、生徒さまの方が、ダンンス歴数十年の方が多くてとても大変で、踊るだけで良いと言われたのは、大変ありがたかったです。
その生徒さまの、最後のデモンストレーションの時のコメンントが、
「…青春です」でした。
明日の、そよかぜシニア社交ダンスの時間と会場は下記の通りです。
とき 11月14日(月)10:30〜11:30 毎週月曜日
ところ NPO法人地域福祉を支える会そよかぜ「人の駅」
会費 11月いっぱいは多くの方に体験していただきたいので無料です。
11月7日、14日、21日、28日は無料体験会です。
服装 動きやすい服装でお越しください。靴は、運動靴でもダンスシューズでも大丈夫です。ヒールカバー着用。
内容 シニア初心者向け 演歌や歌謡曲 カラオケで踊れる社交ダンス
講師 福岡市生涯学習関係講師 横瀬博美(よこせひろみ)
お問い合わせ 092−524−4041【電話受付 平日12:00〜21:00】