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日本インターのゲストにサプライズ!【福岡市社交ダンス教室・福岡市社交ダンススクール・福岡競技ダンス、ダンススクールライジングスター】

2018年04月10日 | 社交ダンス教室・ダンス練習場【福岡市の社交ダンス教室】

こんにちは、横瀬です。

先日、日本インターのポスターとチラシが本部より来ました。外国人のスタンダードの招待ダンサーを見てビックリしました。

一組はアンドレア・ギジャレリ、サラ・アンドラッキオ組でライジングスターのサマーパーティーにもゲストに来てくれました。

もう一組は何とWDSFの世界チャンピオンのシモーネ・セガトーリ、アネッテ・スドル組です!!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2,3年前までJBDFがJDSFとの統合?問題で揉めてました。結局JDSF‐PD発足で、JBDFはWDCの傘下に落ち着きました。

驚いたことに、シモーネ・セガトーリ、アネッテ・スドル組はWDCでターンプロしたそうです。

彼らはJDSFではなじみの選手ですが、JBDFを始めWDC傘下のJDC、JCFではあまり知られてません。

国籍はドイツです。WDCでドイツ国籍のスタンダードの選手は珍しいです。

WDCでターンプロしましたが、ロンドンインターではクオーターファイナル(準々決勝)まででした。昔はWDSFのチャンピオンはいきなり世界のプロのファイナリストを脅かす存在でした。

私の予想ではWDCの洗礼を受けた感じだと思います。それも今の世界のダンス界では致し方ないことだと思います。彼らがWDCでターンプロするにはそれなりのリスクや心構えがあったと思います。実力はありますが、そのWDCでの実績がないにも関わらず、今回「日本インター」の招待選手に選ばれたのはなんでかな?とも思います。

まあ、日本インターが楽しみです。九州インターにも来るでしょう。

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社交ダンスのプロになって初めて習ったこと(福岡市社交ダンス教室・ダンススクールライジングスタースタッフより)

2018年04月10日 | 社交ダンス教室・ダンス練習場【福岡市の社交ダンス教室】

 こんにちは、あらきです

 先日の日曜日に自分は、プロの試験を受けるための講習会の補助員として講習のお手伝いをしました

久しぶりに基本のステップの講習を聞きました。ワルツのライズ&フォールとスローフォックストロットのライズ&フォールの違い等、今は何でもなくやっていた事の復習になりました。

 

 因みにワルツの基本のライズ&フォールは

  1の終わりでライズ始める 

  2,3ライズ継続

  3の終わりでロアー

    となります(もちろん違うパターンも存在しますが…)

 スローフォックストロットは

  1の終わりでライズ

  アップ

  アップ 3の終わりでロアー

   となります(因みにこれは、男性のライズ&フォールです)

 

 

 久しぶりのプロ試験のための講習で、自分がプロになった時のことを思い出しました

 社交ダンスのプロになった時に初めて習ったことは、足の指を開きなさい身体のの力を抜きなさいでした。それ以前では、ホールドを張ってライズはつま先立ちでと習っていたので、かなりのカルチャーショックで、なかなか足の指が開かなかったのを覚えてます(当時は足ではなくて手の指が開いてました)今でも自分が初めてレッスンをする時には必ず言ってると思います

今では普通に開くようになりましたが、本当になかなか出来なくて、コーチャーの先生にはご迷惑をおかけしました

 

 

 

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