こんにちは、横瀬です。
今回は私の趣味のホークスの話をします。興味のない方はスルーしてください。
ホークスファンの皆様、今シーズンは誠に残念ながら、西武ライオンズにリーグ優勝を奪われ2位でレギュラーシーズンを終えようとしてます。今シーズンはケガ人が多く出て想定外の苦戦でした。
まだクライマックスシリーズがありますが、もうプロ野球も終盤で戦力外通告や引退選手の会見などが始まってます。ホークスも2位が確定した昨日から動きがあります。
そんな中、今日ホークスの名セカンドの本多雄一選手が引退会見を行いました。
本多選手は爽やかな甘いマスクでポンちゃんの愛称で、地元福岡県大野城市出身ということもあり、とても人気のある選手でホークスファンのみならず、野球をあまり知らない人でも本多選手は知られてます。
2007年ころからは不動のレギュラー選手でしたが、もともと痛めていた首を2012年のクライマックスシリーズ日本ハム戦でファールフライを無理に捕りに行き、フェンスに激突し悪化させたと思います。
そのころからケガに泣かされ、ここ数年はホークスのセカンドは定着せず、本多選手のレギュラーでの出場は激減しました。
ホークスは内野手の競争が激しく、ここ近年、若手が成長してます。それもありここ数年は一軍にも上がれずファームの筑後で若い選手と頑張ってる姿を見ました。
そして一昨日、本多選手の引退発表、今日の会見に至りました。
トレードの話もあったそうですが、本多選手のホークスで選手を終わりたいとの希望で引退となったそうです。本多選手13年間本当にお疲れさまでした。
全然次元は違いますが、私も競技を引退したときは同じような思いだったかなと思いました。40代後半になって20代の生きの良い選手と競技に出るのには限界を感じましたし、私も腰を痛めてからは競技としては思うように動けなくなり、ファイナリストとして競技をやるのは難しく引き際かなと思いました。
これからまだまだ引退発表や戦力外通告などあると思いますが、プロの世界は厳しいです。
しかし新旧交代も大事なことなので、第二の本多選手が出てくることを期待してます。それはダンス界もそうだと思います。