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2021年06月30日 | 横瀬浩一【ダンススクールライジングスター経営指導・社交ダンス講師】

こんにちは、横瀬です。

今日で6月も終わり、今年もコロナの影響でほとんど何も出来ずに半年が終わろうとしてます。

個人的には緊急事態宣言下でスタジオ経営もこの半年は本当に苦境に立たされ、親交のあった方や生徒さんが亡くなられたりして少し落ち込んでました。

おまけにホークスは得意である交流戦から絶不調でリーグ戦に戻ってもなかなか勝てません( ;∀;)

そんな中、希望が持てるのがメジャーリーグもエンゼルズの大谷翔平選手の活躍です。野球に興味がない方はごめんなさい!スルーしてください。

今日も2打席連続の27、28号ホームランをヤンキーススタジアムで放ちメジャートップとなりました。

大谷選手を日本ハム時代に福岡ドームで何度か見たことがありますが、本当に規格外だと思いました。

高校野球ならエースで4番の二刀流の選手はいましたが、プロ野球選手になると投手か野手に専念します。

日本ハム球団が二刀流を認め、投手と野手(バッター)で1軍で出た時は本当に驚きました。

日本のパリーグはDH(指名打者)制があるので、先発投手で出場しないときはDHで出場してました。

生観戦で驚いたことはたくさんありましたが、先発投手で1番バッターで初球ホームランをホークスの中田投手から打ちました( ゚Д゚)

オールスターゲームが福岡ドームであった時観に行きましたが、ホームラン競争の決勝でホークスの柳田選手に勝ちました。

2016年には日本人最速の165kmを投げ球場が騒然となったのを覚えてます。

小学生の頃読んでたマンガ「ドカベン」に出てくるような異次元の選手です。

2018年にポスティングシステムでロサンゼルスエンゼルスに入団、二刀流でその年にア・リーグ新人王を獲得しました。

2019年は昨年酷使した身体のリハビリ、膝の手術もあって苦戦しましたが、それでも106試合に出場どちらかというと打者に専念しました。

2020年も二刀流のつけは大きく、日本のプロ野球解説者からはもう打者か投手かに専念した方が良いのではないか?そうしないと潰れてしまう!とまで言われました。

そして今年になって投手としては3勝目を上げ、ホームランは現在メジャーリーグトップとなりました。素晴らしいです!!

英語で二刀流選手のことを"Two-Way Player"と言うそうですが競技ダンスで言うと「10ダンサー」ですね。

今は大谷選手の活躍を見るのが本当に楽しみです。

ホークスも「鷹の祭典」が始まりましたが、特に打線は大谷選手を見習って頑張ってほしいです。

因みに大谷選手は明日のヤンキース戦で先発で投げます。楽しみです(^^)

 

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