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クラシック音楽のアレンジ曲♪【福岡市社交ダンス教室・福岡市社交ダンススタジオ・薬院、渡辺通、柳橋・福岡のダンススクールライジングスター】

2024年02月17日 | 横瀬浩一【ダンススクールライジングスター経営指導・社交ダンス講師】

こんにちは、横瀬です。

先日、指揮者の小澤征爾さんが逝去されました。

中学、高校と吹奏楽をやってたので、小澤征爾さんの指揮のクラシック音楽をよく聞いてました。

クラシック音楽は社交ダンスの曲に、たくさんアレンジされてます。

新しいCDを購入しましたが、そのCDにもクラシック音楽をアレンジしてる曲が入ってました。

今回はレッスン用のCDをフオノさんで買いました。左は新しく出た「ビューティフルダンスVol.15」右は「エレガントダンスVol.5」です。

「ビューティフルダンスVol.15」の1曲目のワルツは「シェエラザード」のザ・ヤング・プリンス&ザ・ヤング・プリンセスです。

この曲の原曲は、リムスキー・コルサコフ作曲の交響組曲シェエラザードの第三楽章(若い王子と王女)です。

このアレンジされた曲を初めて聞いたのは、私がプロになってすぐの日本インターのスペシャルゲストデモ、アンドリュー・シンキンソン&ロレイン・バリーのワルツでした。

写真はタンゴですが、ワルツを踊るアンドリュー&ロレインはまさに貴公子とプリンセスでした。

これこそイングリッシュスタイル、貴賓のあるクラシックダンスだと感動でした。

 

そして右のCDの5曲目のラプソディーインブルーはジョージ・ガーシュイン作曲のクラシック音楽です。

私が学生の時観た、九州インターでのラプソディーインブルーの音楽で踊ったドイツのスタンダード(当時はモダン)チャンピオン、ウェルナー&イングリット・ヒューラーのショーダンスは衝撃でした。

YouTubeから画像を拝借しました。これは日本インターのTV放送の動画からです。

クラシック音楽で踊れるんだ!!と感動でした。

この時初めてメドレーでのショーダンスを見ました。

 

まだまだクラシック音楽のアレンジ曲はありますが、今回購入したCDにたまたま収録出されてたので、懐かしく想い出も甦ってきました。

 


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