こんにちは、横瀬です。
先日、指揮者の小澤征爾さんが逝去されました。
中学、高校と吹奏楽をやってたので、小澤征爾さんの指揮のクラシック音楽をよく聞いてました。
クラシック音楽は社交ダンスの曲に、たくさんアレンジされてます。
新しいCDを購入しましたが、そのCDにもクラシック音楽をアレンジしてる曲が入ってました。
今回はレッスン用のCDをフオノさんで買いました。左は新しく出た「ビューティフルダンスVol.15」右は「エレガントダンスVol.5」です。
「ビューティフルダンスVol.15」の1曲目のワルツは「シェエラザード」のザ・ヤング・プリンス&ザ・ヤング・プリンセスです。
この曲の原曲は、リムスキー・コルサコフ作曲の交響組曲シェエラザードの第三楽章(若い王子と王女)です。
このアレンジされた曲を初めて聞いたのは、私がプロになってすぐの日本インターのスペシャルゲストデモ、アンドリュー・シンキンソン&ロレイン・バリーのワルツでした。
写真はタンゴですが、ワルツを踊るアンドリュー&ロレインはまさに貴公子とプリンセスでした。
これこそイングリッシュスタイル、貴賓のあるクラシックダンスだと感動でした。
そして右のCDの5曲目のラプソディーインブルーはジョージ・ガーシュイン作曲のクラシック音楽です。
私が学生の時観た、九州インターでのラプソディーインブルーの音楽で踊ったドイツのスタンダード(当時はモダン)チャンピオン、ウェルナー&イングリット・ヒューラーのショーダンスは衝撃でした。
YouTubeから画像を拝借しました。これは日本インターのTV放送の動画からです。
クラシック音楽で踊れるんだ!!と感動でした。
この時初めてメドレーでのショーダンスを見ました。
まだまだクラシック音楽のアレンジ曲はありますが、今回購入したCDにたまたま収録出されてたので、懐かしく想い出も甦ってきました。