After Effects のプラグイン「Knoll Light Factory」が、バージョン2.7 にアップデートされて64-bitに対応しました。
尚、2.7は CS5専用で CS4以前のバージョンでは バンドルされている 2.6を使用します。
2.6からベータ版で公開されていた「Knoll 3D Flare」は、2.7でも同じ操作方法で正式サポートされています。
3Dソフトでレンダリングした画像に、レンズフレアを適用する場合は、ライトの位置データを3DソフトからAfter Effectsに読みこめば、レンズフレアの位置をライトに連動させることが出来ます。
COLLADA形式 のデータを読み込む After Effectsのプラグイン「Collada Importer」を使う場合で、LightWave から After Effectsにデータを読み込む際のスケールは下図の設定にすると 1m = 100px になっていました。
ライトのポジションが合っている状態ですが、合っていない場合は カメラの画角設定や3Dソフトでタイムラインのデータがベイクされていなかった等の原因が考えられます。
ライトを選択して スクリプト「Knoll 3D Flare」のボタンを押すと、自動でフレアが発生します。
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