SynthEyes から LWO2 フォーマットで、メッシュやテクスチャーを出力できるスクリプトがリリースされました。
公式ホームページのCustomer-Only でダウンロードできます。
メッシュとテクスチャーの作成方法は、日本語ヘルプ サイトでも要点がまとめられています。
自動トラッキングして、メッシュを作成しているが、ポイントが足りていません。
手動でトラッキングポイントを追加する方法を覚えなければ・・・
LWO2フォーマットで出力して LightWave 3Dで開くと、UVマッピングされたオブジェクトになっています。
ついでに、SynthEyes 2011 の新機能、 テクスチャーをAfter Effectsのプロジェクトファイルで出力してみました。
使用方法は SynthEyes 2011のチュートリアルビデオ(YouTube)で見ることが出来ます。
SynthEyesで、3Dオブジェクトの「Plane」を作成して、テクスチャーを設定します。
自動でテクスチャーが生成されます。
After Effects スクリプト形式で出力して、After Effectsでスクリプトを実行します。
テクスチャーの平面は、3Dレイヤーに設定されて開きます。
レイヤーを開いて、2Dの状態でテキストを加え、その後テクスチャーを消してテキストだけ残しています。
ビデオの動きに合わせてテキストも追随しています。(実際は3Dカメラが移動・回転しています)
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