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【レンダリング】Maxwell for Google SketchUp 無料で登場!SketchUp 無料版に対応!

2011-11-03 20:48:14 | Google SketchUp とAfter Effects

レンダリングソフト「Maxwell for Google SketchUp」がリリースされました。

Google SketchUp のプラグインとして動作しますが、通常の「Maxwell Render」と異なるのは、Sketchupの無料版でもレンダリング出来るようになっています。

無料版は、最大解像度 800ピクセルの制限で、有料($95)の「Maxwell for Google SketchUp LICENSED version」は、1920ピクセルまでとなっています。

Maxwell for Google SketchUp

Img_0235_2

リアルタイムレンダリングの「Fire」を搭載して、ウェブからダウンロードしたマテリアルのプリセットが使えるのは、Maxwell Renderと同じです。

出力は、Fireの画面で品質を設定して、そのままPNG形式で保存します。


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【マッチムーブ】Syntheyes を使ってみる (1) Create Texture

2011-11-03 01:05:17 | LightWave #5

Syntheyesを使った合成を初めてみました。

マニュアルは難しいのであまり見ていないが、AUTO ボタンでトラッキングするだけでなく、他の機能も使ってみたいと思っています。

今回は、3Dソフトのボール オブジェクトに映り込むシーンを作る計画ですが、思い通りになるかは不明です。

<今日の工程>

ムービー(H.264)

1. AUTOボタンでトラッキング

Img_0227

2. 今回のムービーは、地面が少なかったため、自動で地面を設定出来なかったので、「Coords」ボタンを押して、地面にあるトラッカーを3点選択することで地面を設定。

Img_0228

3. 花壇の所に、3Dオブジェクトの「Cylinder」を置く。

Img_0229

4.Texture Panelを開いて、Setで保存場所を設定して、UVマップを保存する。

Img_0230

5. 草の所も同様にCylinderでUVマップを保存する。

Img_0231

6. UVマップのテクスチャーは下図になります。ビデオでは見えていない箇所も自動で生成されています。

Img_0226

7. 3Dオブジェクトは、LightWave 3DのLWO2形式で出力して、シーンを保存する際は3Dオブジェクトを削除して保存しています。(LWレイアウトで開くとクラッシュしたため)

8. LightWaveのモデラーで開く。

Img_0232

9. LWレイアウトで、シーンとオブジェクトを合成する。

Img_0233

10. レンダリングするとこのようになります。

Img_0234

続く


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