LightWave 11で搭載された物理演算エンジン Bulletを使ってみました。
そして、OBJ形式でAfter EffectsのプラグインAtomKraftに読み込んでレンダリングも試しています。
・先ずは、モデラーでオブジェクトを粉砕しておきます。
背景のオブジェクトのポリゴンまたはポイントで粉砕した状態を調整できます。(公式サイトのラーニングビデオを参考)
・レイアウトでBulletを使ったアニメーションを作成して、連番OBJ形式で出力します。(トップページに出力方法のリンクがあります。)
・ここで問題が起きました。
粉砕したオブジェクトをOBJ形式で出力すると、法線の具合が悪くなってオブジェクトの表面に凸凹が出来たようになります。
OBJのオプションで、「OBJ法線書込」のチェックを外すと解消されますが、After Effectsの読込でエラーが出て強制終了してしまいます。
現象が出る場合は、LWでレンダリングまで実行するのがよさそうです。
LWがAlembic形式に対応した場合は、問題は解決されるかもしれません。
・After Effectsに連番OBJを読み込んで、コンポジットをしてみました。
地面は、平面を3Dレイヤーにして使っていますが、シャドウキャッチャーは使えないのかな?
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