前回の記事:After Effects を使ってみる(157) サーフェイス法線 Part 3:Particular
サーフェイス法線の間違いが確認できたので、ここで訂正を・・・
LightWaveから出力された球体の法線マップを色分解したところ、下図のようになっています。
グラデーションの方向が、Red = X 、Blue = Y 、Green = Z
ソフトによって違いがあるかもしれないので、注意してください。
前回のプロジェクトの設定を変更して、なんとか球体に見えてきました。
今回は、もう一度 Trapcode Particular 1.5 を使ってみました。
サンプル動画 (Cookie 要)
パーティクルに、LightWave で作成した 少し変形させた 板ポリゴン を回転させるアニメーションにして出力しています。
法線マップをParticular のパーティクルに
3Dライトを当ててレンダリング
<Project file >
使用したプラグイン:Trapcode Particular 1.5 、Normality - Re-Lighting for After Effects
After Effects CS4 、Zipファイル
RPF ファイルの素材は、他のバージョンでも使用できます。
Trapcode Particular 2 無償アップグレード権付き Particular 1.5
<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます