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【Lightwaveレイアウト】(1)Photoshop形式で書き出し

2008-02-28 00:25:44 | LightWave 3D #2

LightWave 3Dレイアウトで作成したシーンをAdobe Photoshop形式で書き出す方法は、After Effectsの3Dチャンネルエフェクト用に作成する「RPF」ファイル形式と同じ方法になります。

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<Ctrl+F8>

このショートカットキーで、下図のメニュー画面がでてきます。

Aftereffects719

「イメージファイル追加」で、「Photoshop PSD Export」を選択し、「編集」、「プロパティ」で設定をします。

ファイル名を入力して、書き出したい項目にチェックマークを入れます。

「Geometry」タブの「Depth」は、他のアプリケーションソフトでも使う機会が多いので、チェックを入れておきます。

Aftereffects720

<F9でレンダリング>

F9を押すと、レンダリングされて、Lightwaveがインストールされているフォルダに保存されます。

これもRPFファイルと同様です。

<Photoshopで開く>

チェックを入れた項目のレイヤーができています。

Aftereffects_727

Depthレイヤーは、下図のようになりますが、手前が白になるように「階調の反転」して必要に応じて「レベル調整」で修正した方がいいと思います。

Aftereffects_726

<Lightwave 3D 体験版>

LightWave 3Dは、正規版であってもハードウェアキー(ドングル)が、パソコンにセットされていないと、制限のある体験版として動作します。

レイアウトのシーンをレンダリングすると、透かしが入って、オブジェクトの画像はチェック柄になってしまいます。

Aftereffects_728

しかし、Photoshop形式の出力では、Depthレイヤーは、正常に書き出されているので、結構利用できるかもしれません。

Aftereffects_729

<関連記事>

「RLA」,「RPF」ファイルで出力

LightWave 3Dチュートリアルビデオ(PSD書き出し)

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