この記事では、サーフェイスIDに関する After EffectsとLightWave 3Dのプラグインを紹介します。
<EFX Render Elements>
aescriptサイトで提供されているプラグインであるが、有料の「Plugin Suite」と無料の「Free」がある。
今日は、「Free」版でも利用できる、サーフェイスを選択する「ID select」について機能を試しています。
新規平面 又は、サーフェイスを色分けした素材に適用する。
1個のレイヤーで、複数のサーフェイスを選択できるのが特徴!
「入力」で素材を指定できるので、オブジェクトID と サーフェイスID の組み合わせや、描画モードを変更したり、キーフレームを打って選択する色を変えられる。
<ShaderMeister>
上の色分けされた車の画像は、db&wのLightWaveプラグイン「ShaderMeister」(有料)を使って作成しています。
ノード「Extended Spot Info」と「Sequencer」は、db&w のフリープラグインに含まれています。
この「ShaderMeister」は、これまでも記事の中で使用しています。
【After Effects】"P"pass を使って3Dマット調整をするプラグイン
【After Effects】3Dソフトとライトの連携!マルチライト風 ではライトの選択に使用。
次回は、ディフュージョンとアンビエントオクルージョンの予定です。
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