今年の6月で、プロバイダーをOCNから変更しました。
理由は、ブログサービスが終了したことと、何より夜間にスピードがADSLよりもかなり遅いことを実感したからです。
Windows 10やOffice 2016のプレビュー版のアップデートで、大きなファイルをダウンロードする機会が増えた為に、ダウンロード状況を確認していると、20~21時台は朝に比べると遅いけど1時間も待てば終わってるだろうと思っていたのが、22時を越えた途端に10分の1~100分の1くらいまでスピードダウンで、進行状況のバーが全く動かなくなる状況に毎回あっていました。
ネットで調べると、遅くなる原因はNTT西日本でなく、プロバイダーであることがわかってきたので、ちょうどOCNの2年割引の更新月でもあったので、解約して、ダイヤルアップでインターネットを始めた時から2年前まで利用していたSANNETに戻ることにしました。
SANNETが速いというネットの評判は過去のもので、現在はフュージョン > 楽天の子会社になったので速度は期待できません。
プロバイダーの候補として、MVNOで利用しているIIJmioが月2000円で他のプロバイダーと比べると料金は高いのですが、それなりに速度は期待できるかな?と思っています。
SANNETは3ヶ月の無料期間中なので、有料期間3ヶ月使ってから乗り換えるか検討してみる予定です。
IIJmioのサービスを確認していた時に、IPv6の説明が特に気になったのですが、どうも フレッツ光ネクスト隼など、1Gbpsを謳ってるサービスは、IPv6で繋がった時に、ここまで速くなるようです。
実際に、プロバイダーのサイトを開くと、従来のIPv4かIPv6で接続されたのか確認できます。
IPv6で繋がった時の速さは、明らかに違うと感じられます。
下図は、SANNETとIIJmioのサイトで確認する方法です。
MacとiPhoneの次期OSはテスト次第で、ネットワーク関係はIPv6を優先するという記事を見たので、今日はこの話題にしました。
http://applech2.com/archives/45545545.html
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