AtomKraftは、OBJファイルとAlembicという形式にも対応しています。
Alembicに対応しているソフトは、Autodeskと最近ではCinema4D R14とNuke 7.0もサポートされました。
After EffectsもAtomKraftをインストールすれば、いちはやく対応できます。
AtomKraftの使い方をサイトで入手したサンプルで探ってみました。
幾つかの3Dプラグインを使った者であれば、2Dレイヤーにエフェクトを適用するものだと思いそうですが、AtomKraftは違います。
オブジェクト(OBJ)レイヤーを3Dレイヤーへ切り替えて、直接トランスフォームを操作します。
ディスプレイスメントも平面レイヤーを3Dにしてエフェクトを適用します。
レイトレース3Dの平面を曲げる機能も利用できます。
After Effects CS6.0.1でAtomKraftへの対応を強化するアップデートが行われているため、AECS6購入時の6.0は機能が制限されます。
AtomEnvirommentエフェクトは、「環境レイヤー」のみに適用できます。
シャドウ、反射の設定もレイヤーのプロパティで設定できます。
3DソフトのサブディビジョンもAfter Effects上で実行できるので、ポリゴンの少ないモデルでも滑らかになります。
一部の機能でクラッシュする事もあって、サンプルのすべては試せていません。
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