Part 1
LightWave 10が標準で出力できるチャンネルは下図のように増えています。
今回は、OpenEXR形式で出力してAfter Effectsで編集を行います。
<LightWaveでレンダリング>
レンダリングは、影が有るのと無いものを用意します。
影が有るものは「Shadow」だけで、他のパスは影が無い状態でレンダリングをしています。
<After Effectsでコンポジット>
OpenEXR形式を読み込んだ場合は、色深度を32bpcに変更して、3Dチャンネル エフェクトの「EXtractoR」を使用します。
その他、調整で使うエフェクトは、レベル・色相/彩度とアルファチャンネルの設定に「チャンネルシフト」等も使われます。
それでは、コンポジット作業に入りますが、試行錯誤を繰り返して、プロジェクトが前回と違うこともありますので悪しからず。
RAWカラーのパスは、EXtractoRでR/G/Bを選択するだけです。
次回は、車のボディの色を替えます。
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