日曜日の早朝団地の朝がまだ明けやらないうち救急車で隣の市の救急病院へ搬送されました。
朝方から吐き気が激しく嘔吐を繰り返しておりました。救急搬送されている間生きた心地しませんでした。自分は単なる軽い熱中症かなと思っていたのです。
診断の結果低ナトリウム血症・脱水症状と判定されました。
その結果点滴による治療、食事療法等にて血中ナトリウムの補正を行い、必要に応じて血液検査、CT検査、MRI検査もして行くとのことでした。
早速個室に放り込まれ大量の点滴と数知らずの検査づくめでした。尿管を繋がれ自由に身動きができませんでした。おまけに坐骨神経痛併発し足腰が立たなくなりました。
その間連日女房が通ってくれ、山崎にいる娘まで見舞いに駆け付けて来てくれました。
ありがたいことです。持つは家族としみじみ思いました。
くれぐれも熱中症にはご注意ください!