大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

日本ダービー獲りました

2013年05月26日 | ギャンブル

第80回日本ダービーを獲りました。馬番1番キズナ・騎手は武豊。5回目のダービー制覇でした。

キズナはあのディープインパクトの子供です。

最後の直線に入るまでちょっと無理かと思いましたが、そこはディープインパクトの子供です。

あれよあれよと思う間に他の馬をごぼう抜き、一着でゴール。流石です。

配当は少なかったですが、ちょっとは楽しませていただきました。

来週は安田記念です。またひと稼ぎしよう。

競馬は素人の座敷童子でした


ゴールドテックスの同窓会

2013年05月24日 | 皆でわいわい

5月23日に18年振りに懐かしいメンバーが集まりました。

米国の染工場ゴールドテックスの第2回同窓会です。

集まったのはKさんの嫁ぎ先の古い町家で、京都らしさが残る京料理のお店です。

皆さん1993年からノースカロライナ州ゴールズボロとニューヨークで仕事をしておりました。

会社出資者のOさんがニューヨークから日本を訪れられたのを機会に、代表副社長のNさん、

技術担当副社長のTさん、技術指導担当のIさん、それに意匠担当のKさんが集まりました。

会社買収の苦労話やら当時の捺染を取り巻く環境やらで、皆が懐かしく笑いを交えて話しました。

次々と出てくる京料理に舌鼓を打ちながら、京都の初夏の気分を楽しみました。

この次はインドのバンガロールに行っているHさんも入れての再会を願ってお披きとしました。

                                          ショウヤンでした。

 

 

 


嫁いでいった娘のブログを見たら親父を喜ばせる記事が出ておりました。

2013年05月18日 | お知らせ

嫁いでいった娘のブログを見たら親父を喜ばせる記事が出ておりました。

コピーして掲載します。

京都からアフリカへ 展示会のお知らせ (原文は左をクリック)

実家のおとうちゃんから、チラシが送られてきました。

展示会案内

「京都からアフリカへ 大同マルタコレクションにみる

1960年代京都の捺染産業」


へぇー。こんなんするんや~


おとうからは、何も聞いてへんけど

これって宣伝してってことやろな。


概要

1960年代に京都で、アフリカ向けの民族衣装が生産されていたそう。


本企画展では、民族衣装やプリント生地のコレクション展示・染色技法・捺染産業の足跡を紹介


開催期間 5月27日~8月10日 (10:00-17:00)

日曜・祝日は休館

入館料:一般200円 大学生150円 高校生以下無料


会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館


詳しくはこのホームページで↓

http://www.museum.kit.ac.jp/main.html


興味ある人は、ぜひ足を運んでみてください。


私も行こうと思います♪


大同マルタ染工は5年前に閉社しましたが、以前父が働いていました。

 


「大同マルタコレクション」と京都工芸繊維大学での展示会について

2013年05月13日 | お知らせ

大同マルタ会の吉岡 悠 先輩からメールが入りました。転載します。

 

「大同マルタコレクション」と京都工芸繊維大学での展示会について

                                                                      吉岡 悠 (繊維加工:大同マルタ会)

 経緯

平成20年3月大同マルタ染工が閉鎖した時、重要且つ必要なものは原則、

多くの技術資料と共に生地見本も東洋紡及び黒川工業へ移管された。

しかし、永年蓄積された意匠見本室の製品見本は膨大な量で、

工場サイドの目でみて殆ど廃棄処分にされた。

この廃棄物の山の中から、古いほこりだらけの段ボールに詰まった見本

数箱が奇跡的にみつかった。

最近、JTCC会員の萩原理一氏(繊維加工)の協力を得て、

改めて一品々々調べて見ると、

大同染工最盛期のローラー輸出プリントと

その当時集めた世界中の珍しいプリント見本が341点も出てきた。

調べれば調べる程、この残されたブリント見本が散逸するには余りにも

惜しくなり、なんとか大学研究機関等に保管され、役立て、かっての

「大同染工」の名を残したいと考えた。

一年がかりで分類整理し、「大同マルタコレクション」の写真集・

明細書を作り、博物館・美術館・大学・関係研究機関へ発送した。

 

コレクションの内容

                                     【生地サンプル】        【縫製品】

1.アフリカンプリント                      106点                 11点

2.インド周辺のサリー                       47点                 10点

3.インドネシアのジヤバ                    37点                  14点

4.中南米の民族衣装                        70点                  20点

5.ポリネシアの「タパ」                    26点                   0点

合計341点                                286点               55点

 

発送先と反響

京都工芸繊維大学美術工芸資料館

国立民族学博物館民族文化研究部

神戸ファッション美術館

京都女子大学家政学部

神戸女子大学家政学部

各美術館、博物館、資料館、大学などからすぐ反響があり、

特に京都工芸繊維大学から大学として広く大同OB等の皆様にも見てもらえる

「展示会」をしたらという、一願ってもないお話を頂いた。

表題も「京都からアフリカへ-大同マルタコレクションに見る1970年代

京都の捺染産業-」とし、中心となるアフリカンプリントに併せ、

最盛期の大同染工の紹介と、その頃型をおこすため世界中から集めた

生地見本を「世界の民族衣装」として展示する。

最終日にギャラリートークも設定され、先生のトークの前座に、

大同マルタ会から4~5人出て座談会形式で当時の大同を語ってほしいと

要望されている。

 

大同マルタコレクションの展示会

「京都からアフリカへ―大同マルタコレクションに見る1960年代の

京都の捺染産業」

 

場所:京都工芸繊維大学工芸美術資料館2階展示室

会期:5月27目(月)~8月10目(土)

概要:「大同マルタ会」の「世界の民族衣装コレクション」を

展示することで、京都の捺染産業の変遷のなかにアフリカ染織を位置づけ、

あわせて世界から収集されたプリント資料に1960年代京都の捺染産業の

足跡を確認する。

 

関連企画1;大同マルタ会会員によるトークショー

平成25年8月10日(土)11:00~

京都工芸繊維大学美術工芸資料館1階ホール

関連企画2;ギャラリートーク

平成25年8月10日(土)14:00~

京都工芸繊維大学美術工芸資料館1階

                                以上     

 

 

 


桧山で勝った!

2013年05月08日 | 皆でわいわい

延長12回代打の神様を抜いての99打点で桧山が打った。

巨人がドームで3連敗。これで巨人の2勝6敗1分けだ。

阪神が強いわけないのに巨人がなぜ負けるのだ。

今夜は楽天も勝った。

これで行くり寝られる。やはり阪神は強い!

守山の阪神・楽天バカ


おわら風の盆

2013年05月06日 | エッセイ

おわら風の盆

 

 

おわら風の盆(おわらかぜのぼん)は、

富山県富山市八尾町で毎年9月1日から3日にかけて行なわれている富山県を代表する祭りである。

越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、

坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。

艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する。

おわら風の盆が行なわれる3日間、合計25万人前後の見物客が八尾を訪れ、町はたいへんな賑わいをみせる。

 

昨年初秋富山県で 青戸治夫さんの投稿です。


日本絹の里特別展

2013年05月06日 | お知らせ

「大同マルタコレクション」の一部「絹のサリープリント見本」6点が群馬県

高崎市の「日本絹の里特別展」から要望され、6月3日まで貸出しました

ところ案内状が吉岡悠当会会員に送られてきました。

「協力 大同マルタ」の名前も印刷されています。

5月には大同マルタ会の吉岡さんと同会の応援者萩原さんの二人がはる

ばる群馬県高崎市までお出かけになる予定です。

展示会の盛会を祈ります。


七色の虹

2013年05月04日 | 旅行

7色

先日、仕事帰りに濃いきれいな虹を見ました。

ホッと一息

なんか、いいコトあるといいなラブラブ

小さいころから虹や虹色が大好きで、物の色の配列が虹色の順番に並んでいるとワクワクするニコニコ

 

 

明石海峡のライトアップもお気に入りで、虹色のライトアップの時は幸せな気分に浸ってしまう。

一晩中見ていたい程・・・ドキドキドキドキ

ところで・・・今日は、だんなが退院して、名古屋の両親も来たので「かぎ卯」にうどんを食べに行きました。

ここのおうどん、ほんま、おいしいねん。


ホッと一息

子供らも「かぎ卯」のおうどんが大好きオリジナルメニューが豊富で

私の最近のお気に入りは「酸っぱ辛つけ麺。」夜に行くときは、これとビールを頼みます。

今日は、お昼だったので、桜えびのかき揚げのぶっかけうどんを食べました。

桜えびが香ばしくておいしかったわ~

かぎ卯のおっちゃん、おばちゃんもだんなの退院をすっごく喜んでくれました。

いつも、おいしいおうどん、ありがとうございます♪

 

山崎のマンダムでした