大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

暫く振りに水泳に行きました

2019年06月18日 | 最近の話

 

脳梗塞の後遺症もあり、家にいることが多い生活が続いたのです。運動と言えば、団地の周りを歩行器を使い歩きまわるだけです。

これではいけないと、本格的リハビリを開始して体調がよくなったので思い切って、水泳を始めることにしました。

 

早速、今日からプールに通いだしたのです。

はじめは水中歩行からです。コースロープにつかまり、ゆっくりゆっくり歩きました。日頃の散歩に比べて体重が浮いた分とても楽に歩けました。先ずは100mほど体を慣らしてみました。

 

慣れてきたので、思い切って泳ぎに移ろうとコースを変えました。足が不自由なので持って来たフロート(浮き)を股に挟んで一気にクロールで泳ぎ出したのです。麻痺している右手の動きがぎこちなく、25m泳ぐとフロートが股から外れ、以前のように上手く泳げないような気がしました。

 

小一時間トライエンドエラーで今日の水泳は終わりとしました。今日の評価点は70点位でしょう。それでも水泳というものは自転車乗りと同じです。忘れていた体の動きはちゃんと動いたのです。


スイミングクラブに通うことにしました

2019年06月17日 | 最近の話
リハビリの先生に「何か自分でできることに挑戦の目標を作って自分なりでやってみたらどうですか。」と誘いを掛けられました。
 
  前々から思っていたのですが、やりたいことがあったのです。 実はこの病気になる前は元気に水泳をやっておりました。4年間米国生活の時も、帰国してからも継続してやっていましたが、脳梗塞の後遺症が酷くなってからはきっぱり止めてしまったのです。   最近老人介護施設のディケアでリハビリを受けるようになり、大分体調が軌道に乗って来たのです。
 
 そこで話は戻りますが、「水泳をやってみたいです。」こうはっきりと答えました。先生はびっくりしました。それもそのはず、今通っている通所リハビリ施設ではそんなことを言い出したのは珍しいことだったようです。 担当医師・ケアマネジャーさんと相談したようで、「それなら挑戦してみたらどうですか。」と言うことで挑戦の許可が出ることになりました。 私もびっくりしました。大きなことを言ったものの、果たして出来るのだろうか、すぐに止めたら自分が恥ずかしいだけでなく、関係者皆さんに大きな迷惑を懸けるのではないかと思いました。
 
   セニアカーを借りたのも、プールまでの道筋を検討したのも、元はと言えば水泳をしたい一心だったからでした。 今日早速、家内と一緒にイトマン・スイミングスクールに行って入会の手続きをして来ました。施設内の二階の階段の様子・ロッカールームの様子を見ていると、係の女性から「体がご不自由なら一階の子供用のロッカールームを利用はどうですか。」と優しい言葉を頂きました。本当に感謝感激でした。 帰り道ショッピングセンターに寄り明日からの水着を揃え、食事をしてきげん良く 帰りました。

先ずは図書館へ

2019年06月10日 | 文化

先ずは図書館へ

セニアカーが来て運転の腕慣らしに、自動車の通らない道をゆっくりと近くの天神さんまで行って、これからの交通安全をお祈りに行きました。

これで自信をつけて、先ずは前々から行きたかった守山市立図書館に出かけました。

ここは最近、前の図書館を近代的な立派な建物に造り変えたばかりです。 

設計者は新国立競技場などのデザインを手がけた建築家の隈(くま)研吾氏で、滋賀県産の木材を多く使った開放的な作りが特徴で、

古くなり近隣の町よりも見劣りする守山市役所の建て替えを先延ばしにしてまで、図書館を多額のお金で造ったことは一部市民の反対もあったようですが、守山市民自慢の建物です。

利用は守山市民のみならず隣接の野洲市民・栗東市民も同じく貸出カードを作って利用できます。

全館バリアフリーで車いすのまま利用できますので障がい者にとっては利用が助かります。そのほかいろいろな工夫や設備があって利用者には好評なようです。